ツンデレというもの〜美しき不機嫌6 | typの推しつ推されつ

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都内のメンタルクリニックに勤務しております。折々のお気に入りのコンテンツについて取り留めなく語ります。

「涙の女王」が快進撃中である。



韓ドラの一時代を築いた「トッケビ」や「愛の不時着」に匹敵する視聴率を叩き出しているとのこと。




脚本が、不時着や「青い海の伝説」「星から来たあなた」を手がけたパク・ジウンなので、そのテイストが色濃く、星からに出ていたキム・スヒョンが同作とは全然異なる役柄で出ており彼の芸の幅広さに改めて恐れ入る次第。


パク・ジウンといえば、同じくキム・スヒョン主演のこの作品を忘れてはならない。



このブログでも何回も紹介している「プロデューサー」。『美しき不機嫌4』不機嫌話も4回目となったのだが、最近は「プロデューサー」におけるIUの不機嫌を堪能している日々。不機嫌になると何に対しても悪意を抱きがちになる。悪意のことを前…リンクameblo.jp


上の記事でも書き散らかしているがIUのツンデレぶりが堪能できる作品だった。


このパク・ジウンは星からも不時着もそうだがツンデレものがお得意のようで、今回の涙の女王もまたキム・ジウォンの猛烈なツンデレが堪能できる作品である。


キム・ジウォンと言えば、過去記事でも紹介した軍服&ショートボブが尊すぎる「太陽の末裔」。




自分より階級の低い兵士と恋仲になってしまうドSの軍医の役がたまらなくハマっていた。


そして、もうひとつ印象深かったのは「サム・マイウェイ」。



パク・ソジュン演じる主人公の幼馴染で直情径行ながらなかなか素直になれないエラを好演していた。


とはいえ、ツンデレ女王の称号はやはり「ホテル・デルーナ」のチャン・マンウォルにあげたいところである。