以前の記事で韓ドラのOSTにはいわゆるK-popとは違った曲調のものが多いと書いた。
同じアーティストが歌っていても違う人が歌ってるんではないかという気がするものあり、中でもこの2曲がよい例かと。
まずは来日公演も盛況だったAESPAの2人が歌うこれ。
なんともハートウォーミングな佳曲だが普段のAESPAはエッジの効いたこんな感じ。
そしてやはりガールズグループのSTAYCの歌うこれ。アコースティックなサウンドにしっとりとした歌声にしみじみと聞き惚れてしまう。
こちらはポップでキャッチーでダンサブルな普段のSTAYC。
上の2曲は、「私たちのブルース」というチェジュ島を舞台にしたそれはもうエモい人間模様を描いた傑作ドラマのOSTで、他にも素敵な曲がいっぱいある。
このドラマはオムニバス形式で作られており、2〜3話ごとに主人公が変わるのだが、イビョンホンが朴訥で偏屈だけどほんとにいい人という、らしからぬ役を好演していてそこがいちばんの見ものかもしれない。
話は全然変わるが体幹を鍛えようと思い、ル・セラフィムのカズハが疲れたときでも簡単にできるとおすすめするワークアウトをやってみたが、いやいやこれやるだけで疲れます。