ようこそ鬼ヶ島へ(ノ≧▽≦)ノ

結婚と同時に義両親と同居して31年。

自分勝手で傍若無人な宇宙人を相手に

地球と鬼ヶ島の平和を守る

『てち』と申します。

よろしくお願いします。

 

鬼ヶ島初上陸の方は

こちらからどうぞ 

 

 

 

ここでは基本的には

同居の愚痴を綴っています。

もともとは宇宙人の生態記録でしたが

鬼姑も80歳を超え

この頃は介護記録に

変わりつつあります。

 

それと、

未来の自分

宇宙人にならないようにという

私の記憶バンクでもあります(笑)

 

ママ友との確執を記録した

PTAシリーズもあります。

ご近所付き合いで

悩めるママの参考になればいいなぁ。

 

たまに、良い娘を演じたい義芋が

へんてこなエサ(2代目宇宙食)を

鬼姑に運んできます。

鬼姑は、すっかり料理をしなくなったので

元祖宇宙食をご覧になりたい方は

宇宙食専用のInstagram

をご覧ください。

techi459

で、検索してね音譜

鬼さんマークが目印です爆  笑

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となっていますが、メッセージなしで

300名ほどの方が申請されています。

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心当たりの方はインスタでもアメブロでも

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ムカつくことがあったり

思い出したことがあったら

いつでも吐き出しにきてね😆

 

 

 

 

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こんにちは☀

「てち」です。


今日はお天気がすぐれず

洗濯しまくりたいのに

干すところがありません🥲



私がオフの日は

晴天でお願いしたい❗



明日は1日出かけるので

今日はたまってる家事を

消化していきたいと思います。


が、すでに半日過ぎた。。。


のんびりしたい気持ちもあり

朝は目が覚めるまで寝ていたかったのに

逃げ舅が2階まで上がってきて

ドアをノックしたと思った途端

扉を開けて入ってきた。



デイサービスの荷物を

玄関に用意してなかったので

催促に来たんです。


今日のデイサービスは半日だから

お迎えは11時。


逃げ舅が寝室に

やって来たのは8時半。


そんなに早く支度しなくても

いいだろうが💢


どんなけ楽しみにしてんだ。

毎日遠足気分でえーなー💢💢


金払ってんのはこっちで

準備してんのもこっちで

膝の痛みがなくなったとたん

2階にまで上がってくるようになって

マジ迷惑。



私は逃げ舅を

どうしても許せないことがあって、

それを今でも根にもっているんですが

(しつこい(笑))


その出来事が

因果応報になったことがあり

正直、

ザマーミロと思ったことがあります。


以前にも何度か

書いているかと思いますが


私の子宮摘出手術後、

家事が滞っていたとき


逃げ舅から

👴家事くらいできんのか!

あーそういえば

もう、女じゃなくなったんだったな

そりゃできんか!


と言われたこと。



これだけは一生忘れない

と思いました。


今でも思い出すだけでも

悔しくて涙が出そうになります。



そんな逃げ舅が

前立腺ガンになったんです。



年齢的にも癌摘出の手術はできず

放射線治療か、

毎月の注射か、

睾丸摘出手術かの

3択になったんです。



放射線治療なんて

送迎のこともあるし、

仕事をしている私達には無理。

金額的にもまず無理。



逃げ舅は睾丸摘出は

嫌だといい、

毎月の注射に通う選択を

しようとしていました。



ところが、

この注射も、とても高額で

保険が適用されても

注射一本で5000円以上。

これに薬やら検査代やらかかると

5000円以内では

収まりそうもありません。

そしてなにより、

誰が毎月連れて行くの??

これも、物理的に無理な話でした。


となると選択肢はただ一つ。

睾丸の摘出です。



これが一番安価で

周りの負担のない選択でした。



お金のない逃げ舅に

選択をする権利は

ありませんよね。


そもそも、入院費すら

私達が負担するのですから。


金額的なことを告げ、

逃げ舅には

睾丸の摘出手術を

受けてもらうことにしました。


担当の先生に

👴わし、手術しても勃ちますか?

とか、アホな質問

してましたけど。。。

ただのクソジジイだなと

付き添っていた私は

氷点下の表情でしたね。。。


何度となく

👴わし、やれますか?

っていう発言を

繰り返していた逃げ舅。


手術が決まって

同意書に逃げ舅がサインしてるとき



私のこと

女じゃなくなったって

前に言ってたけど


そっくりそのまま

あんたにそのセリフ

お返しするわ

って思いましたよ。



直接言いはしませんよ。

同じ土俵には

立ちたくありませんから。


でもそのとき、

思ったんですよ。


因果応報って

こういうことか。ってね。



あのときは、

私のことを見下して、

病気で手術をした私にむかって

バカにしたような発言を

していた逃げ舅でしたが


同じ思いを

自分もしてんじゃん。



きっと逃げ舅は

私にそんなことを

言ったことすら覚えてないでしょう。

きっと、聞いたとしても

言ってないと言うでしょう。


それでも私はそのときに

つけられた傷は20年以上たった今も

消えずに残っている。



いじめって

こういうことでしょ?



やった側は

覚えてない。

傷つけた自覚もない。

日常のかけらに過ぎない。


けれど、

やられた側は

消えない傷を

抱えたまま生きていく。



私が同じことを逃げ舅に言って

仕返しだとするのは簡単。



けれど、

その傷の痛さを知っているわたしには

それはしないという決断ができる。



けれど、

私の心でザマーミロと思うのは

私の自由。



私はその、

心の自由を選択しているのです。



この先の道を選ぶのは

いつだって自分だから。


迷ったときは

心の自由な方を選ぶ。



そうして、

逃げ舅は私に連れられて

前立腺ガンの術後検査に

通っているのです。



私はそれを

勝ち誇った顔で

行っているわけなのです。


別に、

勝ち負けじゃ

ないんだけどね(笑)



良くないことをすれば

自分にそのまま

降りかかるんだなって

思ったお話でした!