日頃から使っている、歯磨・石鹸・洗剤・シャンプー・リンスなどの日用品に健康に害をもたらす成分が含まれていることは意外と知られていません。


それでも、市販のシャンプーを使っている人が抜け毛が増えてきたので天然成分配合のシャンプーに変えた、という話を時々耳にします。


シャンプーによく入っているのは、発泡剤として含まれている、ラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムです。これらをほんの少し入れるだけで泡立ちの良いシャンプーが安価で出来上がります。使っているシャンプーの裏に書かれている成分を確かめてみて下さい。


驚いたことにこの成分は歯磨にも入っていたりします。これらの成分は水と油をなじませる界面活性剤で、リン脂質で構成される細胞を溶かします。歯磨直後に食べたものの味が変わった経験をお持ちでしょう?これは味覚を感じる味雷細胞を破壊しているからです。


ちなみに、私が使っている歯磨は歯磨後に食べ物の味が変わる事はありません。

先日、ドキュメンタリー映画「不都合な真実」を観ました。


地球温暖化の真実を元合衆国副大統領のゴア氏が様々な映像とデータで語る内容ですが、インターネットで適当に検索したサイトで語られている内容が如何に適当なものかがよく分かります。



例えば、温暖化は北極付近が最も進行していて過去40年で北極の氷の40%が解けており、その進行は加速しています。南極の一部の氷山も溶けて始めているのも事実です。


ところが、ネットでもっともらしく語られているのは、「北極の氷は解けても海面は上昇しない。水を入れたコップに浮かべた氷が解けても水が溢れないのと一緒。そんなの常識。」とか「他の地域で蒸発した水蒸気は南極で冷やされて雪が降るから南極の氷は逆に増える。」などというもの。


北極のグリーンランドの氷が解けると海面が上昇するし、南極の氷が温暖化の影響で増えるというのは明らかなデマだということが解りました。


地球温暖化の真実とその影響を知らない、もしくは他人ごとと思っている輩が如何に多いかを知らされました。



そして、ある解説員の方から衝撃的な事実を聞きました。


地球温暖化に関する研究結果は正確に報道されていないと!


政治的な意図で研究結果はそのまま正しく発表されていないのだそうです。まさに捏造!情報操作!ですね。



CO2の放出を制限するばかりが強調されがちな地球温暖化対策ですが、CO2を吸収・分解することにも注目しなければならないと思っています。


意外と知られていないのが海中のCO2を吸収する珊瑚などの存在です。


私たちが出している排水が珊瑚を白化させ、CO2増加に影響を与えているのです。


そして、工業排水よりも生活排水が量的に多く影響が大きいそうです。


私たちにもできる地球温暖化防止が身近にあるのではないでしょうか。

こんにちは。うさぎ年A型の本厄を一昨年済ませた男です。


昼間はコンピュータを駆使して、FEM解析のコンサルタントをしています。


もう一つの顔として、健康と地球環境を考え、体制側に操作されない本当の情報を皆さんに伝えています。



病院に通って薬で健康を守っていると思ってませんか?


日頃使っている歯磨、石鹸、シャンプー、リンス、洗濯洗剤に人体に有害な物質が使われていて慢性毒性があるって知ってましたか?


昔に比べて格段に便利になった代償として地球環境が危機に瀕している事実をどこまで知っていますか?


新聞やテレビで報じられているニュースのほとんどが真実ではないことを知っていますか?



自分のことは自分で守っていかなければならない時代です。


公になっている情報を鵜呑みにしないで本当の情報を知って欲しいと思います。


同じような想いを持っている方、本当の情報を望んでおられる方、コメントいただけると幸いです。