海外口座を開設して最初戸惑うのが入金出金の手間です。
入出金はカード、ネット送金サービス、銀行送金が選べます。
銀行送金は時間がかかる上に手数料もかかりおすすめしませんが、まとめて大きなお金を出金する際は
一番便利なので出金用の手段と考えていて下さい。
カードは入金は即時反映ですが、出金はカード利用のキャンセル扱いとなり、カード入金分はカード会社から返ってきて、残りは銀行送金かネット送金サービスを使わなければなりません。
カード会社からの返金は通常2か月程度かかるので、メインでの入金には向きません。
あくまで緊急で入金したい際の手段と考えておいて下さい。
一番便利なのがネット送金サービスで、ネッテラーというオンラインバンクを利用した入出金です。
ネッテラーを使うと入金も出金もスムーズに行うことができます。
ネッテラーはググったらでてきますが、友達紹介サービスの特典で、入金者に30%のボーナスが付きますので、
興味あればkit_yamanoあっとyahoo.co.jpにメール頂けたら紹介致します。
また口座開設でご相談があれば連絡頂けたらできる限りサポート致します。
前の記事でもご覧いただいたように、
1ドル100円の時に1万通貨買うために日本の口座で25倍のレバレッジだと40,000円、海外で500倍のレバレッジだと2,000円の証拠金が必要だと説明しました。
海外だと1000倍のレバレッジも可能ですが、これは多少の相場の変動ですぐに損失が出てしまうため、これはお勧めしません。
目安としては海外口座の300-500倍のレバレッジで証拠金10万から20万円あれば十分運用可能です。
海外口座はスプレッドが多少高いのが問題ですが、スイングやポジショントレードを行う際には、スプレッド以上のレバレッジでの恩恵を受けることができます。
参考までに私が口座開設をした3つの会社を紹介しておきます。
XEMarkets
YouTradeFX
┌◆簡単◆ プラットフォームは定番のメタトレーダー
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┌◆安心◆ 日本人スタッフによる日本語のサポート
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┌◆便利◆ ＦＸもＣＦＤも商品も一つの口座で売買可能で便利
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┌◆満足◆ レバレッジ最大３００倍だから、効率的な資産運用ができる！
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IronFX
○充実した日本語サポート
○0.4pipsからの業界最高水準スプレッド
○Forex、スポットメタル、商品、インデックスと株式のCFDを含む140種類以上の商品
○豊富なトレーディングツールの提供
○スリッページ無しの即時注文実行
○口座残高マイナス化防止機能
○スポットトレーディングでは手数料ゼロ
○迅速な入出金対応
上記3つの海外口座は日本語サポートの手厚さと入出金のスムーズさでは文句無しです。
ひとつだけ口座開設される場合、キャッシュバックやサポートのクオリティが高く、私もメインに使ってるXEMarketsが一番おすすめです！
前の記事において、増税後の円安傾向について述べました。
以前の増税の際に買いポジションを持っていれば、どの程度の利益がとれるのでしょうか。
現在のドル円のレートを1ドル100円だとします。
基本的にFXでは1万通貨(ここでは1万ドル)単位で取引するため、10,000ドルを買うためには1,000,000円の証拠金が必要となります。
これはレバレッジが1倍の場合で、日本の証券会社の口座では25倍のレバレッジで40,000円、
海外の500倍のレバレッジだと2,000円の証拠金が必要となります。
例えば1989年の消費税導入の際、
20,000円の証拠金で海外口座でドル円を10万通貨買っていた場合、1年後に25円ほど円安になっています。これは単純計算で250万の利益です。
同様に1997年の増税の場合、1年で10円ほど円安になっているため、10万ドルを買っていた場合は100万円の利益です。
20,000円の証拠金が1年寝かすだけでこれほど増えるわけです。
実際の取引で注意する点はたくさんありますので、全部当ブログで説明します。
結局何が言いたいのかというと、
中長期的に見たら増税は大チャンスだからドル円を買う準備をしときましょう！！！
ってことです。
増税のありがたみが、皆さんに伝わりましたでしょうか？
