13:00 黒田日銀総裁講演
13:00 ノワイエ仏中銀総裁講演
17:00 メルケル首相講演
18:00 ファンロンパイEU大統領講演
19:00 アルムニア欧州委員講演
21:45 リンデ・スペイン中銀総裁講演
24:00 10月中古住宅販売保留(前月比)
24:30 11月ダラス連銀製造業活動指数
25:30 ジョルダン・SNB総裁講演
27:00 2年債入札
27:30 ファンロンパイEU大統領講演
来週月曜日に注目すべきは黒田さんと中古住宅ですね!
私の推奨トレードを説明します。
パラメータは各自の資金力によって決めて頂いて結構ですが、
トレードの軸はドル円ロングのポジショントレードにしましょう!
[使用口座]
資金効率を良くするために、500倍程度のレバレッジが可能な海外口座。
(オススメはXEmarkets)
[レバレッジ]
500倍程度。現在ドル円100円として2000円で1万通貨買うことが可能です。
[許容リスク]
ドル円がロングポジションで持った時に300pips下落するのを最大損失と考え、
ゼロカットが-300pipsになるように資金力に合わせてロングポジションを持ちます。
結局のところ、300pips逆行してもギリギリ大丈夫な余力を残して全力でドル円を買いましょう!
ってことなんですが、、、
[なんで300pipsなの?]
このトレードは基本的には長期的な上昇トレンドを軸にしたポジショントレードです。
300pipsってのは、通常の指標発表では動かない値動きです。
アメリカの雇用統計でも大きくて100pips程度の値動きです。
また短期の下落トレンドで300pipsも下がることはありませんが、確実なリスク回避のために300としました。
[ポジションを持った後は?]
含み益に対し、ロングポジションの買い増しを行います。
確実に利益を残すために、許容リスクは300pipsかそれ以上(500pips程度)にしましょう。
また短期で下落トレンドが出てる際はショートポジションも取ります。
レンジに戻ったら買い戻して、利益でロングポジションを買い増します。
以上ですが、私の伝えたいことが伝わったでしょうか。
このトレードは一見シンプルで地味ですが、どれほど資金効率が良いことか。
デイトレードやスキャルピングによる目先の利益にも目がくらみますが、
1、2年後に割と現実的に莫大な利益を手にする可能性を考慮すると、
このポジショントレードは確実に行っていったほうがいいです。
ちなみに私は12月より、オープンポジションでこの取引を公開していきますので、
参考にして下さい。
ポジショントレードとは、数週間、数か月間という長い期間ポジションを持ち続けることにより、
他のトレードより大きな利益を獲得することを目標とするトレードです。
一般にFXではこの取引は行われず、デイトレードやスキャルピングがメインとなっている模様です。
このポジショントレードは当ブログでメインとするトレードです。
ポジショントレードのメリットは
①1回の取引で得られる利益が非常に大きい。
②最初から長期保有目的なので相場の揺れをある程度許容してもよく、損切りをする必要がない。
③長期トレンドが把握しやすい時に特に有効である。
またポジショントレードのデメリットは
①スワップポイントがマイナスの時は毎日少しずつ資金が減る。
②利益確定するまでに期間を有する。
上にも書きましたが、これは当ブログの推奨トレードであり、私のメイントレードです。
現在、安倍政権のインフレ計画、消費税の増税、アメリカの金融危機回避と緩和縮小という、
最高の条件が揃っています。
インフレと消費税により、円の価値は相対的に下がり、デフォルト回避と緩和縮小によるドルの価値の上昇。
これらを考慮した結果、今後は長期的な目で見るとドル円は大きく上昇すると考えられます。
デイトレやスキャルピングで負けている人は一旦目先の利益から離れて、
冷静に今後のトレンドを読んで損失を取り返しませんか?
また、FX初心者の方は勝つ感覚を確実なトレードで身に付けませんか?
内容に関して100%という保証はできかねますが、私の取引手法とポジションはすべてオープンにするため、
是非とも参考にして下さい。