前節のセレッソ戦でサッカーをやめてしまった反省からか、この試合は最初から最後まで休まずにガンガン行きました。チームとして問題点はしっかり把握しているようです。しかし、結果はスコアレスドロー。何がいけないのか?
確かに、前節のような致命的な失態はありませんでしたが、王者川崎対策はどこのクラブもやってくるわけで、基本は守ってカウンターかセットプレーという対策をとってきます。川崎は攻めるのをやめてもダメですし、攻め込んでもカウンターを受けやすい攻撃はダメ。そして、カウンター崩れでセットプレーを与えてしまうので、やはり、ポイントはカウンターを受けないことです。したがって、やみくもに攻め込んではダメで、相手を見ながらサッカーをする必要があります。
試合前半は、ボールを縦横に回しまくって、相手を走らせる必要があります。穴が空けば攻め込んでも構いませんが、カウンターになるような人数をかけた攻撃はダメです。むしろ、相手カウンターを誘い込んで、そこに穴をあけに行くくらいで良いと思います。
前半で相手を走らせることに成功すれば、後半はカウンターのスピードが下がりますので、徐々に攻撃のパワーを上げていくべきでしょう。そして、後半の後半、つまり、試合時間の75%以降で畳みかけるのです。去年は終盤でのゴールが多かったわけですが、自然とそんなサッカーができていたと思います。しかし、今年は対戦相手の川崎対策によって、リズムが壊れています。ゲームプランをしっかりと考え直してほしいですね。勝つ力は十分にあるので、それを効率よく発揮すればいいのです。工夫してもらいましょう。
さて、ボランチ初先発の守田について
動きの質は非常に良いです。ボールの扱いも及第点。チャームポイントのディフェンスは素晴らしいインターセプトがさく裂した通り、非常に素晴らしい。現時点でもネットと比較しても見劣りしないし、使えば使うほど、どんどん伸びそうなので、「伸びしろ」の大きさを考えれば、レギュラーは守田で良いんじゃないかと思います。
守田の課題はポジショニングというか、他の選手との連携です。この試合でも非常に良く動いていましたが、周りの選手とのリズムが合わず、動いている割にボールが来ませんでした。でも、これは慣れるしかないので、そういう意味でも、どんどん起用して慣れていってほしいと思います。
今のところ、知念と守田が伸びしろが大きそうな状況になっていますので、彼らの成長を楽しみたいと思います。そして、チームとしてのリズムが賢くなっていけば、勝ちを積み上げていけるでしょう!
結果 仙台 0 - 0 川崎
会場 ユアテックスタジアム仙台
観衆 14,024人
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