5バックに対して知念の1トップとは、全くもって対策というものが見られません。何のためにダミアンがいるのでしょう?
大島もいないし、碧と下田がスゴいパスでも通すと期待したのでしょうか?
スタートからダミアンと知念の2トップで、2列目にはシュート力がある山村と阿部を置き、サイドもクロスを上げられる長谷川でしょう。
とにかくクロスを入れて、相手陣形を壊さ ないと。パスでは壊れませんよ。クロスを跳ね返されたら、阿部や山村にシュートを叩き込んでもらえばいいのです。
チェルシー戦、ゴール裏でしっかりと応援に行ってまいりました。多摩川クラシコの轍を踏まないよう、会社を早めに上がって、東京駅から新幹線で向かいました。17時頃入場しましたが、日産スタジアムでの定番観戦席であるゴール裏2階はガラガラでした。1階はかなり埋まっていましたが。ちょっと肩透かし。。。しかし、最終的にはいっぱいになりました。
スタメンは多摩川クラシコのいい流れを汲んだのか、下田と田中碧のダブルボランチ、2列目に学ぶくんと阿部を配してきました。車屋が負傷したようで、右SBに守田を起用、CBは不動の谷口とジェジエウで挑みました。親善試合ではなく、勝ちに行くと。
さすがチェルシー、前半は全くサッカーをさせてもらない状態で、守備一辺倒でしたが、チェルシーの攻撃自体は無難に防げていましたね。
特に素晴らしいのがジェジエウ。リーグ戦の時から感じていましたが、予測に関する戦術眼が素晴らしく、先回りして正確なポジション取りができるので、ピンチらしいピンチになりにくい選手です。仮に相手にやられかかったとしても、スピードがあるために、何とか追いつくことができます。予測ができてスピードもあるとは、何と素晴らしいディフェンダーなのでしょう!ジェジエウがいる限り、そう簡単に失点しないんじゃないでしょうか?
この日のジェジエウもチェルシー相手に奮闘、最後までチェルシーにゴールを与えませんでした。なお、チェルシーのシュートは18本、ブロックでシュート数に含まれなかったものも含めれば30本くらいは打たれたと思いますが、そんなチェルシーを完封できたのは、ジェジエウだけではなく、全員の守備意識が強かったためなんだと思いました。失点が少ないフロンターレ、いよいよ本領発揮のようです。
最後に決勝点のダミアン。
ダミアンはゴール以外にも惜しいシーンがあり、ようやく得点パターンの動きがチームと共有できたように感じました。足元というよりは、やはり、ヘッドなんですね。まあ、ヘッドでゴールを量産すれば、逆に足元が空くようにも思いますので、ひとつのブレイクスルーができたことで、今後の試合に期待したいと思います。