栃木戦は行ったり来たりの試合で互いに痛み分け。
ホーム讃岐戦は、実力不相応に前に人数をかけてきた讃岐に大量得点勝利。
そして、岐阜戦は、守りを固められた相手になす術なく、ゴールが奪えないままに逆に相手にゴールを奪われました。
今の山形が勝てる相手は、実力不相応に布陣を前がかりにしてくるチームくらいのようです。下位のチームでも、引いてがっちりスペースを埋められれば、ほぼなす術なしの状況ですし、似たような実力ですと、ガチンコで組み合って、勝ったり負けたりドローだったりになってしまいます。
シーズン中にチーム戦術が変更され、出場選手もガラッと変わるなど、チーム作りが全く定まらない状態が続いています。
J1を含めてみても優れた力量を持っているプレスキッカー(宮阪、石竜)の強みを生かすような采配は皆無であることが何よりも残念です。
モンテのような予算規模のクラブにおいて、この非常に優れた強みを使わずに、監督の思い込みの戦術を展開したところで長期的な結果が出るはずはありません。
今年も戦績としては勝ち負けがイーブン程度であり、J2リーグで平均的な結果に終わっています。自動昇格圏の1位湘南の貯金は26、2位松本が13という貯金ですが、山形の貯金はわずかに1です。昇格云々を言えるような状況ではありません。
3位争いは熾烈な状況となっており、プレーオフ制度がJ2リーグを盛り上げていますが、3位争いを演出しているチームの貯金は1桁半ば程度ですので、昇格したところで、今年の徳島状態は想像に難くありません。
目先の結果は大切ですが、どんなチームを目指すのか、少なくとも1シーズンは我慢してしっかりとチームを作ってもらわないと、J2定着が確かなものになりそうです。
結果 岐阜 1 - 0 山形
会場 岐阜メモリアルセンター長良川陸技場
観衆 5,512人
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