4.29 仙台×川崎のTV観戦日記 緩急をつけろ! | てっちゃんとコテッチャンのブログ

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サッカー、Jリーグ・川崎フロンターレ、マラソン、旅行、温泉、グルメなど、様々な日記を書き綴りたいと思います。

どちらかといえば得意としていないアウェー仙台戦という印象ですが、過密スケジュールでコンディションが悪い中にしてはそれなりのサッカーができていたと思います。何人かの選手コメントで「芝の重さ」についての言及がありますが、相変わらず「重馬場」を苦手としているようで、その辺は進歩をお願いしたいところです。


芝が重く感じる原因は、パスがまだまだ弱いのと、体幹の強さが足りないことだと思いますので、これは従来通りに改善を続けることを願うばかりです。パススピードは確実に上がっているので、日々、少しずつでも前進してもらいましょう。


仙台のように、セットプレー、クロス、ロングカウンターといった川崎とは真逆のサッカーをするクラブが重い芝の設定にすることは十分にありうる話です。ですので、パススピードのさらなる向上と体幹強化は、タイトルに向けての必須事項だと思います。高めていってほしいですね。




さて、試合内容ですが、ボールを握れる力がついてきたことで、90分間ずっと同じサッカーを続けることを目指しているように感じました。しかし、疲労が蓄積している状況でもあるし、相手との駆け引きを考えれば、多少は省エネサッカーもありなんじゃないかと思うんです。


省エネサッカーとは、90分間を省エネで乗り切るという意味ではなく、攻め時と流す時間を分けて管理するという意味です。動と静に分けるのです。


この試合は入りの時間帯にチャンスが多く、その時間帯は全員が集中力と走力を結集し、総攻撃のようなモードで戦えていたと思います。もちろん、レナト、大久保、コバ悠が決定機をものにできなかった(コバ悠は決定機もなかった)ことは要改善ですが、一応、ゴールのすぐ手前には来れていました。


問題はその先で、そんな総攻撃ばかりを続けると疲れるし、続けると相手も慣れるので(スカパー中継では「仙台が慣れてきた」という解説がありましたし)、大きな意味で緩急をつけて、一旦は流す時間帯も欲しかったと思います。

パスを回して、アタッキングサード入口くらいからミドルシュートを打つとか、ゴール前でファウルをもらってセットプレーに持ち込むとかです。


川崎のサッカーは「動」であるというスカウティングがされているはずなので、その裏をかけば、試合内容は一段も二段も向上します。相手が待ち構えていないサッカーを交えることで、相手のリズムを壊すことができ、試合展開がかなり楽になるはずです。




今までは、今、「川崎のサッカー」と認識されている「動」のサッカーをクラブに定着させるために、かなり極端に偏ったサッカーをやってきましたが、徐々に定着してきたことで、今後は使い分けで相手を混乱させる、つまり、従来はボールを動かして相手の体力を消耗させることを狙っていましたが、緩急をつけることで、相手の頭脳の消耗を促すことを工夫すべきだと思います。


この試合、コーナーキック中心にリスタートが多くありましたが、ここらを大事に使って、1点、2点獲れれば大きく違ってくるでしょう。


意図してリスタートを獲得し、それを沈める確率を高めていけば、川崎はタイトルに手が届くと思います。


あと少しの進化が必要です。




結果 仙台 0 - 0 川崎

会場 ユアテックスタジアム仙台

観衆 13,040人



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