5.6 岡山×山形のTV観戦日記 ナイス・チャレンジ! | てっちゃんとコテッチャンのブログ

てっちゃんとコテッチャンのブログ

サッカー、Jリーグ・川崎フロンターレ、マラソン、旅行、温泉、グルメなど、様々な日記を書き綴りたいと思います。

総評


今までゴール前に迫れなかったモンテが、驚くように攻め込みました。2試合連続で3得点です。もっと言えば、あと何得点かは獲れました。ということで、攻撃については、ナイス・チャレンジだったと思います。


仮に、まずは積極的に攻める癖をつけ、それから悪い部分を直していこうという手順であれば、この試合は合格点を与えられると思います。


がっかりせずに、できるようになった攻撃に自信を持ち、一方で、直すべきことを直していってほしいと思います。




3得点


1点目。左CKから流れてきたボールを中島が頭で綺麗に流し込みました。宮阪のボールも良かったし、中島の躊躇ないヘディングも、今後に繋がるナイス・ゴールでした。

結果的には、相手DFのアシストのような格好になりましたが、モンテの選手の誰かが競り合っていた結果、こうなったわけですので、良いプレーだったと思います。


2点目。中央から中村が林に入れたボールを、これまた相手DFのアシストのような格好となり、廣瀬が叩き込みました。林が競り合ったからこそ発生したプレーであるし、中村の積極的なチャレンジがなければ何も起こらなかったプレーです。素直に誉めたいと思います。廣瀬のシュートも良かったです。


3点目。伊東が中央からゴール前にスルーパス、廣瀬がPKを獲得となりました。走り込んだ廣瀬も、中央で前を向き、スルーパスを出した伊東も、ともにナイス・プレーでした。今までに見られなかったようなプレーが出始めており、非常にポジティブに感じたシーンでした。


但し、これらの3得点に敢えて苦言を呈すならば、どのシーンも完ぺきではないという点です。

1点目は、モンテの選手がすらしたなら100点ですが、ボールに触ったのは相手DFです。2点目も同じで、林がきっちりポスト役を果たせれば100点です。3点目も廣瀬がゴールに叩き込んでいれば100点です。

流れの中できっちりとゴールが獲れていれば、他のシーンでももっとゴールが獲れて、4失点を食らったとしても、勝てた試合だったと思います。この点は意識してほしいです。




4失点


一方で、いただけない4失点の反省もしておきます。


最も防ぎにくかったのは2失点目だと思います。あれは、予想が難しいランニングがあり、完璧なパスが通ってしまいました。最初の起点で廣瀬が当たっていない限り、まず、防げないと思います。


しかし、それ以外の失点は問題です。


1失点目。最終的にはコバ亮が中途半端な守備をしたことで、簡単にラストパスを出されました。そして、西河がゴール前に走り込む相手を見失うという、「まさかのプレー」のおまけつきでした。

しかし、そもそもは、廣瀬のポジションが悪いことが原因です。完全にルーズボールになっているのに、攻撃の流れで中央に寄ったままで、サイドの選手を放し過ぎました。守備意識が薄すぎます。


3失点目。1-2失点目と同じように自陣の右サイドを振り切られていますが、既に2失点しているにもかかわらず、廣瀬のポジションが修正されていませんでした。攻めっぱなしで、次のプレーの予測が行われていません。

ついでに言えば、コバ亮の中途半端な戻りがダメ押しとなりました。必死に戻っていれば、間に合ったプレーだったと思います。交代やむなしです。


4失点目。最後のシュートは相手を誉めるべきでしょうが、それ以前のクリアーチャンスをことごとく逸したことが原因です。疲れもあったでしょうが、正確なプレーができれば、逃げられたシーンだったと思います。




直すべきことを直していく


自由に攻めることは重要です。しかし、その代わりに切り替えが重要で、守備時に忠実なポジション取りを行わなければなりません。


ルーズボールになった瞬間、ボールに最も近い選手はファウル気味にでも球際に厳しくいく。そして、それ以外の選手は、忠実なポジションに全力で戻る。自由に攻めるのであれば、この約束事が必須です。


そういう意味で、失点に絡んでしまったのは、廣瀬とコバ亮ですが、彼らだけが忠実なポジションに戻っていなかったわけではなく、たまたま彼らのポジションを相手に使われただけで、実際は、多くの選手が戻りきれていなかったように思います。


廣瀬とコバ亮だけの責任とせず、全員の責任と認識しないと、改善しないと思います。




今後の展望


いろいろと問題点はありますが、ここ数試合のモンテは攻撃のバリエーションが増え、相手に対して脅威を与え始めているように思います。


ここから先に大事なことは、この敗戦に怯まずに攻め立て続け、なおかつ、決めるべきはもっと正確にゴールし、切り替えを意識しながら、忠実なポジション取りのディフェンスを心がけることだと思います。


数試合前までは、この先どうやって行くのだろうか?という状態でしたので、明らかに前進できています。課題は前述した通り、常に冷静に状況を分析し、必要なポジショニングを全力で行うことです。当然、今までよりは疲れると思います。しかし、楽にJ1昇格などということは絶対になく、苦労して苦労して、やっとのことでJ1に復帰できるのではないでしょうか。



ファン・サポーターの皆さんも同じことです。負けるのは嫌に決まっていますが、選手の成長と学習効果を認めながら、一歩一歩でも前進し続ける選手を勇気づけて行くことが肝要であると思います。


選手の成長なくして昇格なし!


いや、サポーターの成長なくして昇格なし!


今日は、この言葉で〆たいと思います。




結果 岡山 4 - 3 山形
会場 kankoスタジアム

観衆 11,117人


よろしければ「ポチ」っとお願いします。

にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へ
にほんブログ村 モンテディオ山形

にほんブログ村 サッカーブログ 川崎フロンターレへ
にほんブログ村 川崎フロンターレ