3.16 鳥栖×川崎のTV観戦日記 自由なサッカーが続けられなくなるよ! | てっちゃんとコテッチャンのブログ

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サッカー、Jリーグ・川崎フロンターレ、マラソン、旅行、温泉、グルメなど、様々な日記を書き綴りたいと思います。

フロンターレ選手諸君に告ぐ!


こんないい加減なサッカーをしているようでは、みんなに見捨てられるぞ。


フロンターレ・ファンも減り、せっかく大きくなったクラブがしぼんでしまう可能性が高い。


選手諸君は、今の恵まれた環境を幸運と考え、そのチャンスを何が何でもモノにするという強い意思でサッカーをしなければならないんじゃないか?


次のマリノス戦、もし、こんないい加減なサッカーをするような選手がいたなら、その選手はフロンターレを永久追放である!




厳しいトーンで書き始めましたが、誰が見ても、そのくらい酷い試合だったと思います。これほど酷い試合は滅多にありません。今回の日記では、そのことについて強く触れておきたいと思います。




真のプロフェッショナルを目指して


風間監督が目指すサッカーは、選手に自由な発想でサッカーを任せる一方、一定の規律や結果を求めるサッカーだと思います。真のプロフェッショナル・サッカーです。


一般的な仕事に置き換えるなら、高度な専門能力を発揮する「プロフェッショナル」に相当するのではないでしょうか?その逆が、時給で働く「タイム・ワーカー」です。


「プロフェッショナル」は、「結果」に対する対価として所得が与えられる職種です。高度な専門能力を発揮し、高いレベルの成果を出すことを要求される一方、時間に代表される様々な制約があまりありません。高度な金融知識を駆使して働くバンカー、IT企業で働くスペシャルなエンジニア、ノーベル生理学・医学賞(iPS細胞)を受賞した山中京大教授など、ごく一握りの高所得の人たちです。今の日本なら、数千万円~数億円の年棒の人たちです。


一方の「タイム・ワーカー」は「時間」に対する対価として給料が与えられる職種です。特別な能力は必要なく、決まった時間に、決まった仕事をきっちりやることが求められます。コンビニのバイト、工場労働者など、1時間いくら、1ヶ月いくらという一般的な労働者です。今の日本なら、300~700万円程度の年収でしょうか?


その差は実に10倍以上です。


プロ・サッカー選手は、原則、「プロフェッショナル」に当たるのですが、今回の日記では、あえてプロサッカー選手の中を「プロフェッショナル」と「タイム・ワーカー」に分けて考えます。




今までとの違い


関さん時代、大半の日本人選手は「タイム・ワーカー」だったと思います。しっかり守備さえしていれば1000万円くらいの年棒がもらえました。一方、ジュニーニョは「プロフェッショナル」だったと思います。ゴールという何よりも難しい「結果」と引き換えに、日本人選手の10倍近い年棒をもらっていました。


風間監督のサッカーは、多くの選手にジュニーニョのような「プロフェッショナル」になれるチャンスを与えていると考えています。もちろん、全員が「プロフェッショナル」の実力を付けるという嬉しい誤算が生じてしまうと、とてもではありませんが、フロンターレが給料を負担できるわけがありません。


が、それだけの力量が付けば、香川選手のように海外の主要クラブが億単位で買ってくれるでしょう。フロンターレを卒業してしまうことは寂しいですが、クラブにとっては悪くない方向だと思います。



風間体制になって以降、自由な発想で攻撃できるだけの個人能力(技術や戦術知識)が徐々に高まってきたことは、誰の目にも明らかではないでしょうか?


選手諸君も、自らの成長に好感触を持っていて、今の指導者のもとで成長できていることを幸運に感じている様子がコメントなどから感じられます。


しかし、しかし、

「プロフェッショナル」というのは、「結果」がでないとクビになるのです。

「タイム・ワーカー」と違って、雇用は安泰ではありません。


開幕3戦を戦って目下最下位です。


このままシーズンを終え、J2降格なんてことになれば、いや、多少盛り返して残留できたとしても、選手諸君のプロサッカー人生は終わったようなものでしょう。


選手諸君はわかっているのかなあ?ちょっと心配です。




今一度の確認


風間監督が、フロンターレの選手諸君を真のプロ選手として、自由なサッカーをすることを認めている一方、その引き換えに最低限の条件として要求していることはシンプルです。


・不用意にボールを失うな!

・攻撃の時は相手を、守備の時は味方を見ろ!

・ポジショニングは正確に!


これだけの約束を守れば何をしてもいいわけです。


こんな幸せなクラブはそう多くはないでしょう。Jではクルピ監督のところくらいかな?




反論?


まあ、こういうことを言っても、

「フロンターレのような甘ちゃんクラブでは、そんなことは夢物語。絶対無理だ。」という意見もあると思います。


でも、そうであるならば、もはや、J1でのタイトルなんて夢物語。つまらないクラブになり下がり、しぼんでいくでしょう。


ジュニーニョ時代の結果を真のフロンターレの実力と考えるわけには行きません。あれはジュニーニョが結果に見合わない低年俸で働いてくれた奇跡だと思います。




進むべき道は正しいと思います。

正しいというより、これしかないんじゃないでしょうか?

選手諸君は気を引き締めて、プロフェッショナルとしてふるまってほしいと思います。





試合の感想を少々


ボールロストの合計は50回程度でした。5失点するようなダメダメ状態ではありません。


しかし、対戦相手は、この試合みたいな勝ち方しか想像していないと思います。ロストが多いレナトとケンゴからボールを奪って、一気にカウンターに持ち込む。これで2~3点は獲りたいと。


今回、中澤というもう一人のロストマンが猛威をふるい、5失点を献上しましたが、まあ、おまけみたいなものです。




選手の評価


コバ悠・・・ゴール前で慌て過ぎ。結果にこだわり、もっとシンプルにシュートに行け!


大久保・・・あれだけのボールタッチでロスト1回というのは素晴らしい。あの反撃弾がなければ0-5だっただろう。


レナト・・・相手の罠にはまってしまった。もう少し賢くあれ!


ケンゴ・・・調子が上がっていない。


イナ・・・動きが良くなく、ゴール前へのフィードも不正確。


田中裕・・・ボランチとしてはボールへの絡みが少なすぎる。まだまだか?


サネ・・・サイドは苦手。


中澤・・・口だけの反省は要らん!


ヒロキ・・・5点目は防げたはず。ポジション悪し。


ノボリ・・・6失点目を防いだ。大久保に次ぐ高評価。


山本・・・まあまあか。ボランチとして使えそうだ。


ヤジ・・・存在感なし。


パトリック・・・みんなが使い方を理解すれば結構な武器になる。





時間帯別ボールロスト

試合を6等分した集計結果

0~15分・・・9回、16~30分・・・7回、31~45分・・・6回

46~60分・・・11回、61~75分・・・10回、76分~終了・・・6回

合計49回

多くも少ないくもない。



個人別ボールロスト


12回・・・レナト(罠にかかった感じ)

8回・・・ケンゴ(無理な縦パス)、コバ悠(ゴール前でのロスト多し)

5回・・・中澤(決定的なロストが多い)

4回・・・ノボリ

3回・・・ヒロキ(普段はミスなしだが)

2回・・・ノボリ、イナ、山本(時間の割には多め)

1回・・・サネ、田中裕(消極的)、大久保(☆)、ヤジ、パトリック

無し・・・西部


結果 鳥栖 5 - 4 川崎
会場 ベストアメニティスタジアム

観衆 8,716人


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