9.1 仙台×川崎のTV観戦日記 ケンゴ、そんなプレーをしていたら勝てないよ! | てっちゃんとコテッチャンのブログ

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サッカー、Jリーグ・川崎フロンターレ、マラソン、旅行、温泉、グルメなど、様々な日記を書き綴りたいと思います。

ケンゴ君のボールロストが、なんと15回も出てしまいました。

その内の13回は無理な縦パスであり、残りの2回も不用意なロストでピンチを招きました。


年俸1億円とも言われているチームの大黒柱が、こんな雑なプレーをしているようでは、いつまでたっても勝ち点3は奪えないように思います。


この試合の敗因はこのことに尽きるでしょう。




川崎のパス回し封じ


手倉森監督のコメントによれば、「川崎に自由にボールを回させてはいけない」という作戦だったようですが、その具体的な対処法として、「ケンゴにミスを連発させる」というものであったかなと感じました。


普通、川崎封じといえば、ケンゴを自由にさせないようなマンマークを付ける傾向が多いと思いますが、この日の仙台は、ケンゴからのパスの受け手を封じてきたように見えました。


というのも、ボールタッチの回数が多い楠神が欠場し、同じくボールタッチが多い僚太がサイドアタッカーのポジションに入ってしまっているので、ケンゴからの配球ルートがもともと弱い状態だったという点を突かれてしまいました。


パスの出し所がなくなって来ると、ケンゴが無理な縦パスを連発するのは他の試合でも見られています。こういう形でケンゴを潰してしまうと、川崎のリズムはぎこちないものになってしまいます。


手倉森監督の術中にはまってしまったというか、それにまんまと引っ掛かるケンゴも未熟だなあと思います。


まあ、それでもゴールが奪えたのは、基本的にケンゴを自由にさせているからでしょうね。完ぺきな戦術なんてありません。


一方、以前ならば、このままボロボロに崩れて行ってもおかしくないような状況に追い込まれていたわけですが、最後まで接戦に持ち込めたということは、ケンゴ以外の選手たちに力が着いてきた証拠だとも思います。


この辺りはポジティブに見ておきたいです。




選手起用


ブログ村で批判が多いのはレネ・サントスの起用です。


練習では良かったようですが、本番ではゴール前のピンチでスリップするなど、ちょっと平常心ではなかったように見えました。ブラジルでも大観衆の中で試合をした経験が乏しいわけですし、初めてのピッチでもありました。ユアスタの雰囲気に呑まれたのかもしれませんね。


仙台の強みはロングクロスとリスタートということで、ゴール前には空中戦で弾き返す強力なディフェンダーが欲しい試合でした。先発にレネが入ったのを知った時、そういう意図なんだろうと思いました。


風間監督の期待は外れてしまいましたが、十分にありうる選択だったように思います。




あまり批判はありませんが、僚太のポジションと途中交代について。


これには、私は文句があります。


あの局面であれば、僚太をボランチに下げ、コウキをレナトに代えて欲しかったと思います。


身内びいきがあると考えられても逃げれない采配だったと思います。


コウキはプレーは堅実ですが、アッと驚く攻撃ができない選手です。ミドルシュートも相当に時間をかけて、「さあ、今からシュートしますよ~」という調子でないとシュートも撃てない選手だと思います。


一方、僚太は「アレっ?」という攻撃ができる選手です。また、ケンゴとのパス交換にアクセントを付けられる唯一の選手です。そういう選手を残してほしかったですね。


また、当初のポジションがウィングなのかも不明です。中途半端に中央に下りてきて、スペースを潰しているシーンが目立っています(前節も)。あまり得意でないポジションから得意なポジションに動くのは仕方ないかなと。


そんな意味で、采配には部分的ではありますが、問題を感じた試合でした。





時間帯別ボールロスト

試合を4等分した集計結果

0~23分・・・13回、24分~前半終了・・・13回

46~68分・・・11回、69分~終了・・・19回

合計56回

またまた再発ですね。なかなか期待通りには進歩しないものです。



個人別ボールロスト


15回・・・ケンゴ(無理な縦パス13回、前述済み)

7回・・・田中裕(スリップ3回、どうしたんでしょう?)

6回・・・コウキ(無理なパス多し)、ノボリ(多様なミス)

5回・・・山越(まだちょっと多いです)、僚太(ポジションが、、、)

4回・・・山瀬(この程度なら良しでしょ)

2回・・・コウヤ、ジェシ

1回・・・レネ、イガ、コバ悠、レナト

なし・・・西部




最後に仙台について


昨年度のチーム予算が21億円、これより少ないのは降格組の山形・甲府・福岡で、神戸と概ね同水準です。J1平均の29億円の70%程度の規模です。その仙台、今季は首位に立つ時間が最も長いクラブです。


運動量を基本とした規律のとれた守備、ロングクロス、カウンター、リスタートといった、古典的、あるいは、イングランド的な基本戦術が徹底しています。


たいしたものだと思います。




結果 仙台 2 - 1 川崎
会場 ユアテックスタジアム仙台

観衆 17,159人


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