ニッパツ三ッ沢のカメラアングルだと試合が見にくい。カメラ位置が低いのと、あと、サッカー専用なので、どうしても距離が近い映りになり、全体があまり良く見えない。そんな見にくいテレビ観戦での観戦日記ということをご理解賜りたい。
試合についてであるが、あまり誉められた内容ではなかったが、とりあえず勝った!
昇格レースに首の皮一枚といった感じだろうか。
まあ、今は勝っていくことも重要だ。
アウェーゴール裏、結構、人数がいたように見えた。
みんな、楽しいアウェーツアーになっただろう!
お疲れ様。
さて、それでは、この試合のポイントをいくつか並べてみよう。
その1:宮阪はプレーできたか?
答え:YES!
宮阪自身も多少は研究した形跡が感じられた。以前のように中盤の底に張り付かず、動く範囲が広くなったように思えた。マークを外す努力をしていたように感じるなど、岡山、水戸の試合の反省は活かされたようだ。
賢い選手である。
その2:中盤の数的不利は解消されたか?
答え:微妙。。。
そもそも、先制失点は中盤サイドを軽々と突破されてしまった。試合終盤は中盤がスカスカで防戦一方など、どうも、後手後手対応が目立っていた。
一方、中盤の3人がかなり広い地域を動くので、中盤が広くなり、前線や最終ラインと一体となっているシーンは数的不利になっていなかった。
「中盤の選手のプレー領域が広がった」というのがこの試合で得られた成果だと思う。
その3:マサルの同点ゴールはどうやって生まれたか?
答え:ポジションチェンジ。
萬代のポジションにマサルが進入、守備網の乱れを突いて、どさくさのゴール!
「オー、バンダイ・ヒローキー」コールが鳴り響いたと聞いたが、まさに、萬代のポジションでマサルがゴールをゲットした証拠である。
この同点ゴールは、マサルが中盤から大きく前線に動いた成果である。この日の特徴が現れたシーンだ。
その4:宮阪の逆転ゴールはどうやって生まれたか?
答え:ポジションチェンジ。
スローインからのプレーだったが、本来ならマサルかミヤのスペースに、後方から宮阪が進入、ボールを受けて、そのままシュート、見事なゴールとなった。
この肝心なシーンをテレビ画像は捉えてないので、ここからは想像だ。おそらく、同点ゴールを奪い、マークがきつくなっているマサルがスペースを空けるために後方に下がり(ディフェンスを連れて行き)、自分のスペースに宮阪を走り込ませ、守備網のギャップを作ったんではないかと想像する。
マサル、賢い!
この試合で得た得点パターン。
ゴールに繋げるためには、とにかく、縦方向の動きが必要であるが、通常はパスが多用される。いろんな種類(長さ)の縦パスを何度も入れることで、守備網を縦に揺さぶり、徐々に網を崩していくというのがサッカーである。しかしだ、モンテがこんなパスを連続して何本も成功させるシーンを見たことがない。
まあ、そんなに上手くないんだから、やむをえまい。
しかし、この試合、選手が縦に入れ替わることで、つまり、萬代とマサル、そして、マサルと宮阪、こんな入れ替わりを繰り返すことで、守備網が混乱し、エアポケットができてしまう。これなら、モンテにも何度もできそうだ。
流動的な攻撃とは流れるようなパス交換のイメージだが、人が動くことでも十分に対応できることが明らかないなった。
ということで、なかなか興味深い試合になった。今後に期待が持てる。
結果 横浜FC 1 - 2 山形
会場 ニッパツ三ッ沢
観衆 5,014人
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