放射線量計測器持参での山形紀行 | てっちゃんとコテッチャンのブログ

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11/18~11/20、放射線量計測器(ガイガーカウンター)を持参して、山形へ行って参りました。

旅程は以下の通りです。

11/18 東北道経由 遠刈田温泉行き

11/19 山形入り、モンテ観戦

11/20 常磐道経由 東京へ戻る


この間、携帯型ガイガーカウンターを動かしながら、100km/hで高速走行中は車内で、SAやPAでは車外で放射線量を計測してみました。高速走行中ですし、携帯型の簡易計測器ですので、正確な数値とは限りませんが、参考までに調査結果を報告いたします。


まず、自宅近辺(東京都大田区)・・・0.07~0.09μsv/h(マイクロ・シーベルト/時)

国際的に「人体に安全」と認められているのは年間1ミリsvです。これを1時間当たり(/h)に置き換えると、0.11~0.12μsv/hとなります。自宅近辺は安全の範囲内でした。


さて、東北道の計測結果を報告します。


首都高速、川口JCTと進み、走行しながら計測していると、宇都宮を過ぎたあたりから、0.2μsv/hを超え始めました。栃木県でも場所によっては、0.5μsv/hを計測するなど、安全にゴルフをできる水準ではない芳しくない水準でした。


那須高原SA・・・0.2~0.3μsv/h、SA内は除線されているのでしょうか、直前の路上よりも低くなりました。


安達太良SA・・・0.4~0.8μsv/h、結構なばらつきでしたが、それなりに高いです。


吾妻PA・・・0.7~0.8μsv/h、福島市の中心部近くです。公表数値並みの高さでした。


なお、走行中のデータですが、福島西IC辺りが最も高く、1.0μsv/hを超えていました。


国見SA・・・0.3~0.4μsv/h、この辺までは問題となる水準です。


白石IC付近・・・0.15~0.3μsv/h、宮城県でも少々残っています。


遠刈田温泉・・・0.1μsv/h未満でした。原発事故の影響はゼロではないようですが、至って安全です。


山形盆地(山形市、天童市、東根市、河北町)・・・0.1μsv/h未満でした。至って安全です。蔵王山脈が守ってくれたようです。


モンテの山神はいるんですね!


J2降格なんて全然たいしたことありません。放射性物質が蔵王の山を超えてきていたら、山形盆地は数十年間はダメになっていたところでした。


山神に感謝です!



帰りは磐越道~常磐道経由で東京へ戻りました。


磐越道(郡山JCT~いわき)・・・概ね0.2μsv/h程度。国際基準を超えてはいますが、福島県内ではかなりマシな部類だと思います。


いわき・・・0.2μsv/h程度が続きます。福島第一原発に近い割に数値が低く、やはり、海に面しているために、風に助けられたと思われます。ハワイアンリゾートは、旅行で行く分には何ら問題ないでしょう。


いわき以南の常磐道・・・0.1μsv/h程度。国際基準での安全の範囲内でした。


柏IC付近・・・0.2~0.3μsv/h、噂通りのホットスポットでした。国際基準での安全の範囲を超えています。




高速走行での計測、SAやPAという除線が行われていると思われる場所、簡易計測器という、極めてラフな計測結果を総括しますと、以下の通りになります。


大田区(おそらく川崎市も)も山形盆地も安全と思います。


柏は噂通りのホットスポットで、アウェーゲームに行くのは問題なしですが、常時住むには注意が必要です。


茨城県の海沿い(日立など)は問題ないと思います。


栃木県はグレーゾーンです。栃木の野菜は手が引けます。


福島県は会津以外は危険地帯だと思います。長期に留まるべきではないし、残念ながら、福島県の中通りで採れた野菜は避けるべきと思います。福島市大庭地区の米から基準値以上の放射性物質が検出されましたが、そんなことは当たり前です。まあ、確認のために育ててみたのでしょう。


浜通りは、いわき市のように相対的に低いところがあるようですが、国際基準以上でのすので、食物にあえてチャレンジする必要はないでしょう。


会津は未調査ですが、山形県のように山神が守ってくれた可能性が高いと思います。



今回の調査の雑感は、概ね事前の予想通りであり、山形県の野菜はOK、福島県は会津は不明ですが、基本的にNG、栃木県はグレー、埼玉県や茨城県はまあOKだと思います。



<追記(11/21 21:00)>


報告を忘れていたことがありました。SA/PAの建物の中のことです。

駐車場で最も高かった場所で0.6~0.8μsv/hでしたが、そんなSA/PAの建物の中はというと、商業エリアで0.15~0.2μsv/hくらいまで下がっていて、なんと、トイレに至っては0.1μsv/hという「安全の範囲内」でした。

これの意味するところは、「ちゃんと除線をし、きちんと掃除をしていれば、何とか生活できる水準になる」ということ、そして、「コンクリートの壁は放射線の遮断性が強い」ということです。教科書通りです。

放射線量が強い地域では、しっかり除線を行い、できればコンクリートの住居(マンション等)に住む方が安全ということになります。


自分で調べると、いろいろとわかってきます。



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