「なんて情けない試合をするんだ」、このような感想を持った方が多いだろうなという試合でした。
スローイン
↓
ペナ入口がら空き
↓
クロス
↓
ゴール前で競り負け
2点目は横浜戦の先制シーンを逆サイドで繰り返したように見えました。学習効果なし。
忘れたいシーンなので、見えないように小さい写真にしておきますが、サイドハーフとボランチの守備がズタズタです。ポジションは悪いし、全員がボール・ウォッチャーとなってしまいました。
しかし、そうなってしまっても仕方ないシーズンです。
大震災の影響で決まった「Jリーグ史上で最も過酷なサマー・スケジュール」が始まって1ヶ月が経過しました。私の予想では、この影響が出るのは8月の5試合だと思っていましたが、モンテは広島戦から出始めてしまっています。甲府もそうですね。柏や仙台にもその兆候が出始めています。
過密スケジュールを乗り切る要素と言えば、①選手層の厚さ、②選手の経験(過密日程が常識の代表選手など)、③サッカースタイル(ポゼッション攻撃型>カウンター守備型)等が考えられますが、モンテはどれをとっても厳しいと思われます。
そして、モンテの場合は、これに移動のハンディがのしかかります。
ヤング・モンテが頑張っていたと思っていた矢先のガス欠。いや、逆に経験が少ないヤング・モンテだからこそ、一気にガクっと急降下してしまった可能性はあります。こればっかりは責められないし、仕方なしと思うほかはないとでしょう。彼らには休みが必要です。
一方、ベテランはと言えば、石竜が戻ってきてくれました。唯一の期待です。ただし、北村は長期離脱ですし、宮沢、ハセ、マサルは昨季まで過酷労働がたたっての「勤続」疲労なんでしょうか?全然、ダメです。フルはどうなんでしょうね?新外人は今年もダメか。。。
ここ数試合、最後まで頑張っていたサトケンのコンディションがボロボロです。あんな状態なら休ませてやれば良いのに、無理に使って、先制点の起点(絶好位置のFK)をプレゼントしてしまいました。
あとはシミケン。
このシーンの植草、まずはシュートを待つポジションが悪すぎます。そして、シュートしたボールがクロスバーを叩いた後に大幅に遅れてジャンプしてしまって、そのままどこかへ消えてしまいました。さすがに、これはないかと。。。
もちろん、石井が引っ張り出された原因を含め、田中をどフリーにし続けたボランチや廣瀬の責任が最も重いのですが、前述したとおりに、彼らはフラフラで脳に血液が通っていないため、集中力やファイティング・スピリッツが消えてしまっています。
そういう時はGKが頑張らないと。
シミケンの調子はそんなに悪いのでしょうか?
いずれにせよ、シーズンも超過酷なサマー・スケジュールも、いまだ道半ばです。ここで切れてしまうと、J2降格まっしぐらで、9月にはシーズン終了となってしまいます。
予想外に早いガス欠で、もはや、理想は追えなくなってきました。残留争い直接対決の試合に良いコンディションで臨めるよう、上位戦を省エネの引きこもりサッカーで乗り切るなど、なりふり構わないスクランブル体制が必要かなと思います。
結果 新潟 2 - 0 山形
観客 23,407人
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