10.30 浦和-山形のTV観戦日記 監督の作戦を選手が貫徹! | てっちゃんとコテッチャンのブログ

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いや~、勝っちゃいました。モンテは雨に強い!

今季は、横浜FM(2009年も)に続いて、浦和というビッグクラブをアウェーで倒したことになる。現在の横浜FMと浦和は上位クラブではないが、実にすばらしい。来季に繋がる。

ホームでは上位のガンバ大阪と広島に勝っているので、2009年とは大違い。残る上位戦はセレッソ大阪と鹿島(最終節)、ここも勝って10位以内を狙いたいところだ。まだ、可能性はあるのだから。



昨季はわが家も埼スタに駆け付けた。埼スタの雰囲気はいつもと変わらない感じだったが、「初埼スタ」に選手がビビってしまったのか、試合開始早々に「ドン、ドーン!」とやられ、山形らしくない一方的な大敗を喫してしまった。

今季は等々力で川崎×磐田の試合が同時刻開催だったため、わが家は録画観戦。等々力もそうだったが、台風の影響で埼スタは今季最少の観客数、いつもの雰囲気ではなかったかもしれないことが、山形に多少は有利に働いたのだろうか?

そんな試合を振り返ってみよう。



~Game Report~


まずは前半。


立ち上がりは浦和が圧倒、山形は引いて守ることを余儀なくされたかに見えた。0-1という結果を知っているだけに、「こんなに引いて、よく勝ったなあ?」と思いながら観戦を続けた。


監督コメントで知ったことだが、「立ち上がり30分は行くな」という小林監督の指示があったようだ。「浦和は立ち上がりに点を取っていたから」との理由らしいが、小林監督の本心ではなかろう。今季の浦和は前半30分間で13得点しているが、全40得点に占める割合は33%と特に多いわけではない。むしろ、後半45分間の得点割合63%の方が断然多い。


おそらく、昨季の立ち上がりに「ドン、ドーン!」とやられて、選手が浮足立ったことが頭にあったのだろう。まずは、平常心で試合に入ることを重視したと思われる。まあ、監督の指示を実行できた選手が偉いと考えるべきだろう。


浦和は波状攻撃を掛けてきたが、山形のゴール前ディフェンスにことごとくはじき返された。一方、山形のチャンスは少なかったが、それでも作戦通りの展開だったことになる。浦和のミスから、ミヤのシュートに繋がったビッグチャンスが後半へのかすかな可能性を感じさせた。




後半


相変わらず、山形が引いている状態が続いたが、カウンターでハセにボールが繋がるようになってきた。

FWへのパスは前節の清水戦に比べれば格段に改善が見られたが、やはり、2トップと1トップの違いは大きいようだ。清水戦では、ハセと田代が前線に孤立することが多く、なかなかボールが渡らなかった。1トップだと、ウィングのミヤや北村が中継役になれるほか、ハセのポジションが若干低いように感じ、センターに入った下村、サトケン、宮本からのボールも届いていた。


一方、守備面は、4-1-4-1だと、サトケン周辺が狙われ、柏木や梅崎に危険なプレーをされることがあったが、センターに入った他の選手が下村と宮本という守備的な選手だったことも奏功したかもしれない。最後の最後では、何とか、守備に貢献していたように感じた。


ゲーム内容としてはドローが妥当と思うが、山形の粘り強いディフェンスに若い浦和の選手が屈し、最後は集中力を切らした格好となった。

途中交代で1トップに入った、体力十分で最も警戒すべき田代をフリーにしたのは、浦和の若さが出たシーンだと思う。おそらく、この試合だけではあるまい。




最後に試合全体を振り返る


山形の選手は、攻撃時ではイージーなミスを何度か犯したが、守備では90分間を通じて集中力を切らさなかった。こうした点はこのクラブの大きな強みである。


埼スタに浦和サポがいつもよりも少なく、山形サポーターの歓声が、相対的には大きくなったことも選手を後押ししたかもしれない。監督のプランを実行できた選手たちと、選手を後押ししたサポーターたちに拍手を送りたい。



山形の選手とサポーターは、この試合によって、また一つ自信をつけたと思う。「俺たちはできるんだ」ってね。こうした一歩一歩の積み重ねがクラブを強くする。川崎もそうだったのだ。


さあ、次節は大宮戦。わが家も駆け付ける(京都×川崎は録画観戦)。大宮サポーターは少ないので、ホームジャックも可能だ。行ける人は駆けつけよう。

そして、何より重要なのは、次のホームのセレッソ戦。大観衆で迎えてあげれば、10位以内も夢ではなくなった。友達連れて、スタジアムを埋め尽くそう。

※スミマセン、わが家は大宮戦が今季最後になると思われます。




余計なおせっかいだが、浦和さんについて少々


J屈指の資金力にモノを言わせ、他クラブから若手優良株を次々に買いあさるクラブではあるが、こうした若さ丸出しの試合を続け、「良いゲームをしているけれども勝てないね」という試合を繰り返すと、ライトなファンは去ってしまうだろう。また、結果が出ない、観客は減るとなると、若い選手は余計に焦り、無理をしてけがをするかもしれない。


浦和というクラブは、Jリーグの最初の10年間は散々だったが、ブッフバルト時代に守備力とセットプレーで勝つクラブに変貌した。しかし、今のフィンケのサッカーは流れるパス・サッカーを標榜し、時間を掛けて、チームをぶち壊し、ほぼ全選手を入れ替えようとしている。


山形や川崎のように資金力に乏しいクラブを応援していると、「なんて無駄なことをしているんだろうか?」と思ってしまう。この改革?を受けて、ピークの2007年から戦績は下降線で、業績としても減収続きだ。しまいに強みの予算規模もしぼんでしまうのだろうか?




結果 浦和 0 - 1 山形
観衆 21,625人


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