大好物を味わえる、ありがたいです。

1歳7ヶ月長男&生後3ヶ月次男を
絶賛育み中!の私です。

母乳が天敵過ぎて。
母乳育児を諦めた話を以前しましたが、

今回は【次男 編】をお届けします。



我が家は、3人目は考えておらず

4人家族体制でいく!と決めてるので

ホヤホヤ赤ちゃんの我が子を育てるのは

これで最後です。


なので、

次男次第では母乳で育むのも

よいな〜なんて思ってました。



いざ出産し、

母子同室がスタートして

パイをあげてみることに…すると、



嗚呼、同じ母から生まれても

こんなに違うのねーというくらい、

次男はスムーズに吸うではありませんか。



長男の激しい「母乳が天敵」状態とは

正反対で、次男は「パイ星人」



嗚呼、母になった喜び実感。

まさに母乳実感 byピジョン

(「母乳実感」て哺乳瓶ありますよね)




途中、助産師さんに

母乳分泌が良くなる開通作業も

行ってもらったこともあり

それはそれはスムーズで。




「よし、完母でいってみるかな☆」

なんて思いましたが、

長男の朝までぐっすりモデルを考えると↓

ミルクに頼りたいのも本音。




そして、あわよくば

次男もぐっすり眠れるようになったら

最強・爆睡ファミリーで良いじゃないか!

と企んでいたのも事実。



夫には、夜しっかり休んでほしい。

仕事もありますしね。

長男にも引き続き、ぐっすり寝てもらい

生活リズムをキープして

ご機嫌で元気に賢く育ってほしい。

私もぐっすりなら、

ストレスフリー・みんな笑顔。



幸い次男は、母乳は上手に飲めるうえに

ミルクも大好きで。

母乳のみのこだわりはなかったので

徐々にミルク育児に移行することに。



正直なところ年子で下の子を母乳って

私にはハードでした。

軌道にのるまで、数分おきの授乳や

いきなり飲む量が増えて授乳時間が

超絶長くなり、上の子の食事や歯磨きも

みてあげるための調整、お手上げでした。



里帰り出産させてもらってまして、

自宅に戻ったら、完全母乳は厳しいという

現実をフツフツ体感してしまったのです。



もう、初乳はしっかりあげられたし

母乳実感の嬉しさは味わえたし

後悔ないな、と思えたときに

完全ミルク育児へ!とワープを決意。



次男の生後1ヶ月健診を終えて間もなく

自宅に戻る予定だったので

それに合わせてオッパイケアも平行し

母乳の回数と時間をフェードアウト。



自宅に戻り、生後2ヶ月をむかえる頃

なんのトラブルもなくミルク育児に

移行し、長時間睡眠への誘いもクリア☆



ちなみに…

里帰りを卒業し、自宅に戻ってから

長男の前で次男に母乳あげるのって

どうよ?と思ってました。

長男、母乳好きに豹変したら…と想像すると

複雑な親心。



実際、やってみたら

あれ、華麗にスルー。

長男、私の胸に興味ナシ。



現在、次男にミルクをあげるときは

長男も同室にて

絵本見たり部屋をハチャメチャにしたりして

過ごしてます。



教えてないのに

ティッシュを取ってきて

次男の口周りを雑に吹いたり、

そのティッシュをゴミ箱へポイしたり


次男が飲み干した空の哺乳瓶を

流しに持って行ってくれたりと

甲斐甲斐しくお兄ちゃんしてます。


子どもってよく見てますねー




長くなりましたが、

母乳にこだわるのをやめて、

うちでは年子育児が

わりと楽しくストレスフリーに

回っています。



もちろん、母乳も良いと思いますが

それぞれの親子・家庭が

やりやすいようにやるのが

いちばん幸せなんじゃないかなーと。



母親学級で

「無理して母乳にこだわらず」と

言ってもらえるの、ダメなのかしら

と睡眠大好きヘタレ母は思います。



入院中、助産師さんから
母乳なら「甘いものを少し控えて」
「お祝い膳のデザートは半分まで」と
ご指導いただいたにもかかわらず

私は聞かなかったことにし、
憧れの母乳育児も
早期リタイアしましたよ。


産院の食事とおやつ、大好き。
和菓子、洋菓子が
かわりばんこで登場する産院でした。