横浜の山手にあります。古い西洋の建物が多く残っていて教会や外人墓地があり。
神戸の異人街のようなエリアといえば、関西の人もわかりやすいかな?
お店は外人墓地の目の前にあって春は桜が綺麗。
冬はやっぱり寒々としているのだけど、でも店構えも店内のレトロな造りもとても好みなのです。
スパークリングワインとともに、まずは豚のパテから。パンは焼きたてを何度でも持ってきてくれます。ここのパンがまた美味しいのよね。
こちらのお店は牛タンシチューが看板メニューです。とっても柔らかく濃厚な旨味たっぷりで美味しい。魚料理はメバル、スープはさつまいも。野菜をたくさん使っているところも嬉しい。
デザートには記念メッセージを入れてもらいました。
いつ来ても安定したボリュームと美味しさ。
接客も丁寧。こちらが飲み物を飲み干たりパンを食べ終わるなどを遠目からちゃんと見ていてサーブに来てくれる。
お土産に馬車道十番館のビスカウトを頂けます。
夫から「結婚から今まで本当にありがとう。これからもどうぞよろしくお願いします。」とのお言葉も頂きました。
「いえいえ、こちらこそありがとうございます。これからもよろしく。」とお返事して、私たちの今後の話をたくさんしました。
今、夫は専門性を活かした新しい分野の勉強をしていて、定年後に起業の予定。私は新たな国家資格取得に向けて通信専門学校の手続き中。
いわゆる「リスキリング」をお互いに行っているところです。
人生100年時代、超高齢化社会を見据えた中で、
定年後に働かず死ぬまでのんびり暮らすというのはおそらく難しいし、定年再雇用も期間限定&給与が下がる、パートなどでは生活レベルが激下がりするのは目に見えている。
というわけで、今から生涯現役も可能なスキルを習得しておくというのが目的です。
…とはいえ、私は児童福祉分野から足を洗うつもりはないので、収入が上がることはたぶんないです。
でもそれなら自分のスキルや経験を活かしつつ、生涯やりたいことをやり続けたいと思って。
先日は子ども家庭庁からの話も聞いてきたし、児童福祉分野に関わるいろんなNPO法人、教育関係、行政関係の人にも会ってきた。
そういう機会を逃さないよう、出向ける所には出向いて刺激を受けながら「今を生きる子どもたちのために、自分にできること、やりたいこと」を考えていますが、まずはソーシャルワーカー、ケースワーカーとしてハクをつけるための国家資格を取りたいな、と。
やっと今年から教育訓練給付が受けられるようになったので、少ない出費で専門学校に通えます。
社会福祉分野の資格取得って教育訓練給付制度の助成割合が高いので、福祉系の資格が取りたい、働きながら通信で資格を取りたい、失業保険をもらいながら専門学校に通いたい…という人は、この制度を利用することをオススメします!
(詳しくはネットで調べるか、お近くのハローワークで聞いてみてね)
今年、年始から実は色々あって大変なこともあるんですが、夫婦で力と知恵を合わせれば、きっと乗り越えていけると思っています。
壁があればよじ登るかぶち壊す!そうやって前へ進んできた鋼のメンタルで、今年も頑張ります♪