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水色です🩵
義母から解放される
私の大切な時間…
義母姪
「お義母さんからのプレッシャーが
かなり強くて
耐えられない」
(それはウチだって負けてない…
と言いたかったけど
それを言えば
こちらの義母に伝わってしまう)
私
「…大変なんだね」
義母姪
「うん、もう有り得ないくらい
クソババァなの」
電話は1時間くらい続いた
不妊治療よりも
あちらの義母さんに対する愚痴だった
クソババァと言い切った義母姪
さすが、気が強いと感心した
最後はありがとうと言って
義母姪は不妊治療に励むと言った
体外受精か…
とにかく大変そうだと思った
義母姪が結婚したのは38歳
不妊治療時には40歳になっていた
人工授精(AIH)とは
人工授精 (AIH:Artificial Insemination of Husband)とは、女性側の排卵の時期に合わせて、洗浄濃縮したパートナーの精子を子宮内に注入する方法です。自然妊娠との違いは精子が入る場所だけで、受精から妊娠までの過程は全く同じであるため、限りなく自然妊娠に近い方法だと言えます。自然妊娠では膣に精液が入り、そこから精子が子宮に到達するのに対し、人工授精は直接子宮に精子を注入しますので、精子と卵子が出会う確率が上がります。人工授精で妊娠される方の約90%は4~6回目までに成功するため、その回数を目安に体外受精へステップアップすることが有効です。
- 精子に問題はない場合(人工授精は精子の子宮内進入をサポートすることが有効目的であるため、精子が正常な場合には人工授精自体の有効性は低い)
- 女性の年齢が高い場合
体外受精による成功率はどのくらいなのか
何回目で妊娠する人が多いのか
当院における、体外受精成功者の平均胚移植回数は1.9回です。年齢が若いほど早く妊娠する傾向があります。34歳までの女性の場合、胚移植3回目までに80%の方が妊娠されます。35~39歳ですと胚移植4回目までに75%の方が妊娠されます。40歳以上になると妊娠までは複数回の胚移植を行うことが予想されます。女性は年齢と共に妊娠率が低下するため治療が長期化するためです。(写真お借りしました)
【最後まで読んでくれてありがとう!】
アメトピに掲載されたものです。picで、スタバ代金くらいになったら、一人でスタバに行ってみたいです