<5/7スタート>陰陽五行6回講座@東京
※満席になりました。キャンセル待ちを受け付けております。<陰陽五行>というワードに対するイメージ。これまで話を聞いてきた中だと、<なんかあやしい><なんか難しそう>この2つに集約されるのですが、この2つに共通することって、<なんかよくわからない>だと思うのです。僕も陰陽五行やそれに関する経絡・経穴などを学び始めたとき。よくわからなかったです。でも、師匠から陰陽五行を学びはじめて。わかってきたのです。少しずつですが。よくわからなかったのは、陰陽五行を学ぶ上での「前提条件」がズレてしまっていたから。陰陽五行って、東洋哲学なんですけどね。東洋哲学なので、東洋的に学ばないと腑に落ちていかないのです。でも、幼少期からやってきた勉強って、西洋的なのです。東洋的学び方と、西洋的学び方。いろいろな例え方があるのですが。その中のひとつでいうと。「主観」と「客観」西洋的学びって、客観なのです。客観的な正解が決まっているから、だから試験で客観的な正誤を評価できて、点数がつけられるんですね。でも主観って、人の数だけ正解があるのです。そして同じ人でも状況によって答えが変わる。ですが、そんなもの、学校の試験としては採用できないですよね。評価のしようがなく、正誤・優劣をつけることができないから。そしてもしかしたら、学校だけではなく、親や、その他周りの環境、社会からも、幼少期から客観的な正解を目指すよう教育されてきたかもしれません。それで、なにかを学ぼうという時に客観的な正解を求めようとする癖が、かなり根深く染み込んでしまっているのかもしれない。で、そうやって客観的正解を求めて東洋哲学=陰陽五行を学ぼうとすると、<なんかよくわからない>になってしまう。なぜなら、東洋哲学=陰陽五行は「主観的」に学ぶ「感じる学問」だからです。陰陽五行が「主観的な感じる学問」だということが腑に落ちてから、「なんやあやしい。なんか難しい。よくわからない。」から「おもしろい!」に変わりました。難しくないですよ。おもしろいです。なぜ難しく感じるのか?考えているからです。知識を増やそうとしている(客観的な正解を覚えようとしている)からです。そうやって学校のお勉強的に学ぶと、陰陽五行は難しいしおもしろくないです。僕が陰陽五行を難しくない・おもしろいと思えるようになったのは、学校のお勉強的に学ばなくなったからです。知識が多いから、ではありません。主観を大切にして、自分の感覚的に腑に落ちたことだけを採用すればいい、と割り切っているからです。陰陽五行って、自然界の法則を<陰陽論・五行論>という2つの視点からひも解いたもの。で、自然法則って、学ばなくても、この世にあるすべての存在の中に自動的に組み込まれているのです。もちろん、わたしたちひとりひとりの存在(いのち)の中にも。だからもう、知っているのです。感覚的には。信じるとか信じないとかじゃなくて。法則として、組み込まれている。感覚的にはわかっているのですが、考えることが優位になりすぎたせいで、忘れてしまった。その忘れてしまった感覚を、思い出していく。それが陰陽五行の学び、です。なので、僕は陰陽五行の学びとは、「そりゃそうだよね。」の積み重ねだと思っています。「元々感覚的に知っていること」なので、その情報が入ってきたら「知らなかった!」ではなく、「そりゃそうだよね。」になるはずなのです。逆に「そりゃそうだよね。」と感じられない情報なら、その時点ではスルーでいいと思います。僕も師匠はじめ、いろいろな本や講座などで東洋医学(哲学)を学んでいますが。「そりゃそうだよね。」と感じられない情報は、スルーしています。もちろん、現時点では腑に落ちなくても数年後に腑に落ちる、ということもあります。気づきにもタイミングがありますからね。僕の陰陽五行講座では、僕が「そりゃそうだよね。」と腑に落ちている情報だけをお伝えします。学校のお勉強・試験対策ではないので、「単に知識として知っているだけのこと」は、基本的にお伝えしません。僕にとっての「そりゃそうだよね。」によって受講者の「そりゃそうだよね。」が目覚めるきっかけになるように。さっきも書きましたが、陰陽五行(東洋哲学)は、自然法則をひも解いたもの。この世に存在する誰しもがその法則を感覚的に知っていて、そしてその法則によって生かされています。「生きる智慧」みたいなものなんですね。元々内包されている、生きる智慧。でも、自然法則からズレた生き方をしているうちに不調和が起こり、忘れてしまった、生きる智慧。「そりゃそうだよね。」を積み重ねて少しずつ思い出していくと、内包されている生きる智慧も目覚めてきます。陰陽五行って、健康法ではないのです。というか、健康法「だけ」に使えるわけではない。健康法「にも」使える。その他、なんにでも使えます。この世のあらゆる事象が自然法則によって動かされていて、その自然法則をひも解く手段のひとつが、陰陽五行だからです。・・・長くなってしまいました。まとめます。陰陽五行が<なんかあやしい・なんか難しい=なんかよくわからない>ように感じてしまうのは、<客観的に考える>ように学ぶから。<主観的に感じる>ように学ぶと、<なんかおもしろい>になります。元々感覚的に知っている(備わっている)「自然法則=生きる智慧」を思い出す・目覚めさせるための、学びです。せっかく与えられているものを寝かせっぱなしにしておくのは、もったいないです。ということで、<なんとなくおもしろそう>と感覚で反応してくれた方。ぜひともに学びましょう♪予備知識ゼロでもまったく問題ありません。というか予備知識ゼロの方に向けて、1から組み立てていきます。今回は店舗での対面講座のご案内ですが、5月末~6月上旬からはオンラインでも同じような感じの陰陽五行講座を開催する予定です。オンラインの方はスケジュール調整がつき次第、改めてご案内させていただきますね。ということで、今回は対面講座のご案内です。(平日午前中の開催ですが、その他の曜日・時間帯に開催希望をいただける方がいれば前向きに検討しますので、ご連絡ください♪)◆日程1回3時間×4回の、計12時間。各回ともに月曜日の10:00~13:00開催です。①5/20②5/27③6/17④7/22◆会場:手あて整体ここから渋谷区千駄ヶ谷4-13-7副都心線北参道駅徒歩3分JR総武線千駄ヶ谷駅徒歩8分JR山手線代々木駅徒歩10分◆受講費:48,000円・会場にて現金かクレジットカードでのお支払いをお願いします。・各回ごとの分割払い(1回12,000円ずつ)も可能です。◆お申し込み①<陰陽五行講座@東京>申込②お名前をご記載の上、LINEかメールでご連絡ください。<LINE>↓のLINEアイコンをクリックし、ご連絡ください。<メール>info@kokoro-to-karada.jp上記メールアドレスまでお願いします。◆手あて整体ここから 照喜名弘彦プロフィール◆施術のご案内◆オンラインセッションのご案内<オンライン(Zoom)>講座案内<東京>講座案内◆<4月スタート>触れるの探究6か月コース※満席(キャンセル待ち)<東京都外>出張施術・出張講座案内◆4/14(日)スタート<手あて×経絡>岡山3カ月コース※受付中◆5/10(金)11(土)名古屋出張施術※受付中