昨日の記事にも書いたのですが、「ストレス=偏り」です。

なにかが「過剰」か「不足」かに、偏っている。

食べ過ぎ、とか。

睡眠不足、とか。

スマホ見すぎ、とか。

運動不足、とか。

東洋っぽく表現すると、過剰=陽で、不足=陰

「ちょうどいい」は、中庸。

陰陽不調和=偏り=ストレス。

陰陽の調和がとれている状態=ちょうどいい=中庸。

長年続いている習慣のひとつに、「瞑想」があります。

瞑想の目的や方法も、いろいろです。

僕にとっての瞑想の目的は、陰陽調和です。

人間なので、どうしても偏ります。

それはしょうがないのですが、その偏りを放置していると、パターンが強化されてどんどん偏っていく。

偏りが強くなればなるほど、社会を、周りの人を、自分自身を、ニュートラルに観られなくなっていく。

そうなりたくないので、偏りすぎないように調和する時間が定期的に必要だと。

そのために、瞑想をしています。

自分のための瞑想だけではなく、お客さんへの施術でも、陰陽調和を目的にしています。

対面でも、オンラインでも。

昨年3月から1年以上、定期的(月1ペース)にオンラインでの施術を受けてくださっているCさんから、うれしいご連絡をいただきました。

今日は一日zoom研修に参加したのですが、
以前のような激しい疲れがなく自分でもびっくりしています。

休憩の度に小豆のホットアイマスクとこめかみタッチをしたのがよかったと思います。

あと、3分間のプレゼン発表があったのですが、
緊張で久しぶりに頻脈になり「無理かもしれない」と思ったのですが、
照喜名先生のヒーリングを受けている時の自分を思い出しているうちに少しずつ落ち着いてきて、
緊張しながらもなんとか発表することができました。

ありがとうございました。

ずっと先生のヒーリングを受けてきてだんだん元気になって、
「私はきっと大丈夫」と自然に思えるようになり、
いろんなことに挑戦したい気持ちが湧いてきています。

Cさんは2年ほど前に命に危険が及ぶ状態になり、なんとか一命は取り留めたものの、そこから半年以上が経ってもなかなか体力が回復してこない、という状況で、施術がはじまりました。

遠方にお住まいなので、オンラインで。

カメラの向こうに寝ていただき、遠隔ヒーリングで。

画面越しに陰陽バランスの乱れをキャッチし、ととのっていくのをサポートする、という。

そんなことを1年以上続けているうちに、↑のようなご連絡をいただけるまでに回復されたんですね。

とてもうれしいです。

僕の施術って、「1回の施術で劇的に!」のような感じではないのです。

むしろその真逆。

じっくりじわじわ調ってくるのを待っているような感じ。

なので即効性はないし、年単位で継続してこそ、ほんとうの意味で効果が出てくるような感じ。

僕の施術に限らず、陰陽調和=中庸に戻ってくる時間って、習慣化されるといいなと思うんです。

どうしたって、生きていると偏ってしまう。

人間だもの。

その偏りの蓄積が、心身のアンバランス⇒不調につながってしまう。

だから、ととのう時間が必要。

「何か月・何年続ければいいのか」

ということではなく、できれば習慣化して人生の終わりまで続くといいなと思うのです。

ということで、「ととのう」を習慣化するために、まずは3カ月。

週1×12回の、瞑想とヒーリングの時間をつくりました。

歯が汚れたら、歯磨きをするように、

汗をかいたら、お風呂に入るように、

エネルギーが偏ったら、瞑想やヒーリングでととのう。

そういう習慣ができるための第一歩になれるとうれしいです。

5/25(土)受付〆切です。

<6月開始>第3期オンライン瞑想&ヒーリング

週1×12回の、ととのいタイム。

ぜひご一緒しましょう♪