亡き妻・咲実の小学校時代からの大親友だった和子が、横浜からお墓参りのため岡山に来てくれました | 手あて整体〜ここち〜院長ハマッチの本音語り

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亡き妻・咲実の小学校時代からの大親友だった吉元和子が、横浜からお墓参りのため岡山に来てくれました😊


40年前、同じ高校で咲実とも和子とも出会い、その後は僕が咲実に夢中になっていた時代も、どのように結婚したのかも、また夫としていたらなかった日々のことも、もちろん妻が旅立つ最期まで、全てを見て来たし全てを知ってくれている、ハマッチにとって最も大切な友人です!


だから、僕の人生の目的である「咲実に喜んでもらう生き方をする」というバックグラウンドを一番わかっているのも彼女です。
この度は、現在僕が二人暮らしをしている義父(妻の父親)との久々の再会も果たせて良かったですし、義父も幼い頃から知っている和子に会えたことを喜んでくれました😊


彼女は咲実が6年前に亡くなってから毎日、彼女の遺品であるブレスレットの前にコーヒーを供えて(陰膳の様なもの)手を合わせているそうです…😭


僕が妻を亡くしてからずっと、その寂しさや、悔恨の念(今では完了できましたが…)を理解してくれてきたのは和子であり、横浜に帰省する度に彼女に会い、想いを語りあってきました。


和子がいてくれたからこそ、一番大切な人を失ってからの人生を乗り越えてこられたし、今こうして幸せな毎日を送れているのだと、心から感謝しています💕


自分の墓前に二人が一緒に手を合わせてくれている事を、妻はどれほど喜んでくれていることでしょうか…☺️