今まで
自分を責めず(IPへの兵糧を断ち)
自分を責めるやり方を観察し(IPのやり口を知り)
求めず(IPに振り回されない)
自分に対しては「したいこと」、人に対しては「できること」で動くということをしてきた。
そして今回は何をするかと言うと
さぁ、どこに行きましょうか?
と目的地を目指すこととなるらしい。
て、わけでわたしは自分の中の小さい時の自分に訊いてみた。
------------ 音楽。
IPの言う事を無視し辿り着いたのはコレだった。
そしていつも参考にしている
ここhttp://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-1899.htmlにはこんな文が載っていた。
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私は誰からも大切にされたことがない
だから自分がかけがえのない存在だと思えない
自分が大切なものだと思えない
大事にされたことがないから、大事にするってことが分からない
それにこんなちっぽけな私自身を大事にするなんて・・・
とても大それた事のようで、怖くて出来ない
私ここにいていいの?
生きてていいの?
幼い私はそう思っていたような気がする
だから周りに気を使い、自分の感情を押し殺し、自分を差出し、削ってきた
こんな私がここにいるために、受け入れられるために、自分のことなんて構ってられなかった
だから自分を大事にするんですね
自分を最優先にするんですね
なんで夫のことをするのが嫌なのかわかった
なんで家のことをするのが嫌なのかわかった
自分が虫けらのように思えるようなことはしたくないんだ
ほんのちょっとでも嫌なんだ
今までさんざんそうしてきたから、もうほんのちょっとでも我慢ならないんだ
そうか、これが自分を大事にするってことか
私は存分に好きにしていいんだ
存分に楽しんでいいんだ
存分に心地よくなっていいんだ
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音楽。
これだけは棄てられない。
今まで随分この音楽を削ってきたと思う。
両親のもとでは音楽が好きではじめたピアノだったけど
結局は弾けなきゃ両親に受け入れられなくなるということとなり
自分の首を絞めてしまうハメになった。
だから音楽をすることが楽しくなくなった。
そして結婚してからはそんな音楽なんて道楽してられない。
と勝手なIPの思考に乗っ取られ音楽から離れて行った。
家のことが優先。家計が優先ととにかく自分を追い詰め(IPにとっての美的思考^^)
音楽がしたいのに音楽なんて道楽今のわたしはしてはいけないのよ!!
と勝手に自分に禁止令・・・。
こんなんだったのだろうなと思えた。
できる範囲でもっと音楽と繋がっていこう。
そう思えた。