大晦日になりました。
今年できたこと、できなかったこと、嬉しかったこと、心残りなこと…、昨日の夜中にゆっくりと考えて手帳に書き出してみました。
来年はどんな1年にしたいかを考えてみたりしています♬
今年、できなかったことの1つが読書。
読みたい本がいっぱいあって、買ったのに読んでいないままの本も何冊かあるくらい読書できる心の余裕があまりなかった1年でした
それでも、娘の読み聞かせで絵本は今年もたくさん読みました!
12月に入って購入した中で娘も私もお気に入り絵本をご紹介します^^
ヨシタケシンスケ著『りんごかもしれない』『このあとどうちちゃおう』
ヨシタケシンスケさんの絵本はどれも発想が豊かで、言葉のリズムが読んでいても楽しい!
『このあとどうちちゃおう』は”おじいちゃんが死んでしまった”というところから死について考える本。
とてもおもしろいので笑いながら、死について・生について話し合えるきっかけとなってくれました。
ヨシタケシンスケさんの本の中で、私が特に気に入っているのは『にげてさがして』。
子どもはもちろん、大人にもおすすめの本です。
”にげること”は決して悪いことではなくて、そうした方がいいこともある。そして何か大切なものを”さがすこと”。
希望を持って動いて動いて探していれば、きっと新しい何かに出会えると信じて、来年も頑張ろう!
そして、来年も素敵な本が娘の本棚にたくさん増えていくといいなと思います♪
今年もコロナで紅茶教室も開講できなかったり、気軽にお友達に会うことも難しかった1年でしたが、できることから焦らず少しずつ。
ブログを見に来てくださった皆さま、どうもありがとうございました!
よいお年をお迎えください。
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