2013年に出版された『明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち』は、タイトルからインパクトがあるので、気軽におすすめできないのですが…本当に深い、1つの家族の物語です。
「人生よ、私を楽しませてくれてありがとう。」という1文から始まっている、長い長い家族のお話。
幸せを信じて、幸せになるために、お互いに再婚してできた、新しい1つの家族。
そのような中で息子が突然亡くなって、母親はアルコール依存症になり家族は散り散りに行き場を失う…。
そこからの家族再生への物語。
人が生きていくのには、嬉しいことばかりではなく、当然ながら悲しいこともある。
それをどうやって受け止めて生きていくかの模索の物語のラストシーンは、さすが山田詠美。
何度読んでも泣かされます。
秋の読書に、おすすめの1冊です^^
P.S.
多くの方に祖母のことでお言葉をいただき心から感謝しております。
ありがとうございました。
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