7/8 第70回 スタバde朝活読書会 | 本の話がメインのつもり

本の話がメインのつもり

気まぐれに選んだ本を読みながら、何となく見つけたジャンクな菓子ばかり食べます。

こんばんは。
本日は、読書会に行ってまいりましたよー。

念願のストロベリーフラペチーノに
チョコチップを入れるという技をやりました。
生クリーム多めでチョコシロップも
やってやりましたよ。
おいしかったです。

店員さんにちょっと顔覚えてもらったっぽいです。


さて、とりあえず
読書会のご紹介本をメモメモです。



夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)/角川グループパブリッシング


森見登美彦さんの
「夜は短し歩けよ乙女」

この小説は大好きなんですが、
ご紹介者さんは
男性作家さんがあんまり好きじゃないとのこと。

うーん、面白いと思うんですが、
好みっていろいろですね。



星やどりの声 (角川文庫)/KADOKAWA/角川書店

朝井リョウさんの
「星やどりの声」

家族のちょっと泣ける系の
物語っぽいですね。

泣ける系、弱いので
ちょっと腰が引けますね……。

朝井作品、おもしろかった記憶があるので
とりあえず、メモですね。


僕の好きな人が、よく眠れますように (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)

中村航さんの
「僕の好きな人がよく眠れますように」

ラブストーリーらしいです。
ラブストーリーは苦手なんですけど
中村作品の文章は
わりと好みだった気がします。

読んだのがずっと前なので
なんとも……ですが、
気が向いたら読んでみたいですね。


りゆうがあります (PHPわたしのえほん)/PHP研究所

ヨシタケシンスケさんの
「りゆうがあります」

子供がついやってしまう
鼻をほじる、貧乏ゆすりをする
などの子供なりの”理由”が書かれている絵本。

かなりかわいいです。



りんごかもしれない/ブロンズ新社


ヨシタケシンスケさんの
「りんごかもしれない」

これは既読なんですが、
大好きな絵本です。

りんごを様々な目線で見ることができて
面白い上に、視野がぐいっと広がります。

姪がもうちょっと物がわかるようになったら
プレゼントしたい一冊ですね。


ふたごのたこたこウィンナー/ひさかたチャイルド



林木林さんの
「ふたごのたこたこウィンナー」

こちらもかわいい絵本。
箸をすり抜けたたこウィンナーの
ふたごが、いろんなところへ隠れます。

かわいらしくて、
まさに癒しですね。


うずく、まる (新鋭短歌シリーズ)/書肆侃侃房

中家菜津子さんの歌集
「うずく、まる」

気になる歌集です。
読む予定です。

タイトルがいいですね。
なんだか気になる……。


ダ・ヴィンチ 2015年8月号/KADOKAWA/メディアファクトリー

ダ・ヴィンチ8月号

なぜかダ・ヴィンチ8月号が。


小熊秀雄詩集 (岩波文庫 緑 99-1)/岩波書店


「小熊秀雄詩集」
小熊秀雄さんという方は
存じ上げなかったんですが、
文壇の有名人に宛てた手紙(詩?)が
おもしろかったです。

気になったので、ネット検索したら
髪型が芸術的でびっくりしました。


漢詩酔談──酒を語り、詩に酔う/大修館書店


串田 久治さん、諸田 龍美さんの
「漢詩酔談」

ちょっとタイミング的に
ご紹介者さんのお言葉が聞けませんでしたが
Amazonなどで見ると、
”軽妙なおしゃべりとともに楽しむ、飲酒詩30首”
とのこと。

飲酒の漢詩集って感じですかね。
結構面白そうです。



犯罪者 クリミナル 上・下/角川書店(角川グループパブリッシング)
  

太田愛さんの
「犯罪者 上・下」

こちらはご紹介本として
現物があったわけではないのですが、
オススメ本として教えてもらいました。

一気読み系らしいです。
かなり好みっぽい印象でしたので
早速図書館予約しました。



わたくしのご紹介本がコチラ ↓
神の子 上・下/光文社
  


薬丸岳さんの
「神の子 上・下」

こちらも大好物の一気読み系です。
麻薬中毒の母親を持ち、
戸籍を持たないが、
知能指数がずば抜けて高い少年ひろし。
彼をめぐってなぞの犯罪組織が動き始める、という
何かすごい話で、面白かったです。

またブログにUPします。


読書会、本日も楽しませていただきました。
ありがとうございます。