- 恋する日本語 (幻冬舎文庫)/幻冬舎
ためになる: /5- 胸キュン: /5
小山薫堂さんの
「恋する日本語」を読みました。
読書会で話題になっていたので
気になっていたんですよね。
ちょっと難しい日本語に対して
関連する2~3行くらいの
「ちょっといい言葉」が記されていたり
10行くらいのショートショート(より短いかな?)的な
お話が載っています。
「紐帯」やら「気宇」やら
見たことあるけど
なんだっけ?的な言葉が
胸キュンな文章とともに記憶できます。
イラストもほわっとかわいらしく
文学女子にはぴったりの作品ですね。
結構好きです。
こんな感じで
「仁義な日本語」とかあったら
絶対買うんですが……。
出ませんかねー。