7/15 第71回 スタバde朝活読書会 | 本の話がメインのつもり

本の話がメインのつもり

気まぐれに選んだ本を読みながら、何となく見つけたジャンクな菓子ばかり食べます。

名古屋の朝活読書会、
先週に引き続き行ってまいりました。

スタバの新作、
ピーチinピーチフラペチーノを頂きに。

本気の桃でした。
のどがギュっとする
あの感じがしました。
さっぱりとしておいしかったです。

さてさて、
読書会、はじめの話題は、
今、森永のミルクキャラメルを買うと
角田光代さん、朝井リョウさんの
書き下ろし小説が読めるらしいってお話でしたよ。

本好きさんには気になる情報ですね。
詳しくはコチラ→
(MORINAGAホームページ ニューリリース



そして紹介本メモいきます。


天国旅行 (新潮文庫)/新潮社

三浦しをんさんの
「天国旅行」

結構前に読んだ本ですが、
たびたび読書会で話題になるので
よく思い出す本ですね。

イエモンの「天国旅行」から
インスパイアされたお話とのことです。
心中の話ばっかりの短編集でしたね。
わたしもオススメです。


ロスト・ケア (光文社文庫)/光文社

葉真中顕さんの
「ロスト・ケア」

「これ、おもしろそう」っと
思ったのは覚えているんですが
どういうあらすじなのか
聞いたのに覚えてません。

確か介護現場のアレコレでしたか。
おもしろそうだと思ったは確かなので
図書館予約しました。


闇から届く命/実業之日本社

藤岡陽子さんの「闇から届く命」 

現役の看護師さんの
作品だそうです。
その場でパラパラッと読みましたが
私の好物の匂いがしたので
図書館予約しました。

産婦人科のお話っぽいです。



港町食堂 (新潮文庫)/新潮社


奥田英朗さんの
「港町食堂」

奥田作品、面白いんですよね。
こちらは港の食堂を訪ねるエッセーみたいで
食べ物好きとしても気になる
1冊です。
ちょうど今、奥田作品借りていたとこだったので
読み終わったら次はこれかしら。


赤猫異聞 (新潮文庫)/新潮社

浅田次郎さんの
「赤猫異聞」

ご紹介者さま未読とのこと。
調べてみると長編時代小説っぽいですね。
江戸みたいです、

こういうのわりと好きです。
宮部みゆきさんの時代小説とか
一時期はまりましたねー。
こちらも気になります。


あかねさす――新古今恋物語 (河出文庫)/河出書房新社

加藤千恵さんの
「あかねさす」

こちらもご紹介者さま未読。
調べてみると歌人の加藤さんによる
恋愛短編のようですね。

歌人さんの作品は気になるところ。
他の加藤作品を読んだような気がしますが
記憶があいまいです……。


新星十人―現代短歌ニューウェイブ/立風書房

「新星十人」

なんともすごい顔ぶれの歌人さんが
集う1冊です。

実は買いました。
かなり古い本ですが
まだ何とか手に入るようです……。

現在活躍中の歌人さんばっかり
自選の歌、エッセーなどが盛りだくさんで
ほんと豪華ですよー。

独裁者のためのハンドブック (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)/亜紀書房

「独裁者のためのハンドブック」

ちょうどこういう本が
時事的なアレですね。

歴史的な独裁者を扱ったネタで
かなり興味を惹かれました。

図書館になかったので
何とかして読んでみたい感じですが。


ひとり、ふらっと鉄道/イースト・プレス

「ひとり、ふらっと鉄道」

ふらっと行けるひとり旅の
案内本っぽいですね。

ひとり旅、大好きです。
最近行ってないですね。
そろそろ癒しのひとり旅が恋しいような。


会社のおやつ DESK & SWEETS (えるまがムック)/京阪神Lマガジン

「Desk&sweet 会社のおやつ」

見てるだけで幸せになる
お菓子の本です。
写真がたっぷりで見ごたえ満点。

これは図書館予約しました!


PALETAS おうちで作るフローズン・フルーツバー/河出書房新社


「PALETAS おうちで作るフローズン・フルーツバー」

フローズン・フルーツバー専門店
「PALETAS」さんの
レシピつきの本。

色とりどりのフルーツバーは
見てるだけでも楽しいですね。
自分にも作れるのかな……。



わたくしの紹介本は
コチラ ↓↓

みんなの少年探偵団 (一般書)/ポプラ社

「みんなの少年探偵団」

万城目学さん、湊かなえさん、
小路幸也さん、向井湘吾さん、
藤谷治さんという豪華作家陣による
アンソロジー本です。

怪人二十面相と少年探偵団の戦いを
いろんな切り口で描いたオマージュです。

またブログUP予定ですので
よろしくお願いします。



また、次回も朝活読書会が
楽しみです。
ありがとうございました。