かるかんスライス / 明石屋 | 本の話がメインのつもり

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気まぐれに選んだ本を読みながら、何となく見つけたジャンクな菓子ばかり食べます。

卒業にまつわる淡い思い出 ブログネタ:卒業にまつわる淡い思い出 


前にも同じネタを書いた気がしますが、
卒業の思い出というと
中学卒業式の日ですかね。

「卒業」っていうと
何かとんでもないことが起こるような
気がしてて、
写真撮ったりワイワイした後も
「何かもっとすごいことがあるはず」と
グダグダ学校に残ってました。

でも、やはり何もなくて
だんだん間が持たなくなって
「帰ろう」ということになり
家に帰って、何か小腹が減ったので
柿の種を食べたんですよ。

柿の種!

卒業式のお昼に柿の種!!

衝撃でした。

卒業式のような
「もう今日でおしまい」って重要な日も
日常と地続きだと
そこではじめて気づいたんですよね。

だって、柿の種ですよ。
もう、中学以降一生会わない人も
いるかもしれないのに
お昼に柿の種を食べるなんて!!


まぁ、いいか。


明石屋さんの
かるかんスライスを食べました。






かるかん饅頭の皮だけ
どっしりとした重量感あるお菓子です。






餡子がないだけ
純粋に自然薯の風味が
ありますね。







もっちりしっとりな
生地はややのどにつまり気味ですが
1つでお腹いっぱいになります。

おやつにいいですね。
この生地大好きです。