![地球最後の日に食べたいもの](https://stat100.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
「これは……とても食べられない」
宇宙人に支配され、
2年が経過していた。
淡い緑色の体に
茶色い斑点のウネウネとした生命体は
地球産の食べ物を配給し
地球人を生かし続けていた。
しかし、ある日突然
配給は見たこともない食べ物に変わる。
淡い緑色のベースに
茶色い斑点が散ってる冷たい食べ物だ。
宇宙人のごはんである。
気味が悪い……。
多くの地球人が絶望し
餓死することを選ぶ。
地球人は急速にその数を減らし、
支配者たる宇宙人たちにも
困惑が広がっていた。
そんな中、
宇宙人のごはんを喜々として食らい、
たくましく生き残る人々が現れる。
チョコ民党員である。
――チョコ民党員である!!
(注:チョコミントをこよなく愛する政党)
チョコミントアイスに
酷似した宇宙人のごはんは
彼らにとって地球食以上の
魅力を放っていたのだ。
――「第二章 チョコ民党の逆襲」に続く
あ、ウソですよ。
焼き物の町
愛知県常滑市にある
「甘味喫茶 侘助」さんで
かき氷を頂いてきました。
常滑観光記は
コチラ→「読書会番外編 ―読書の合間にろくろ―」
気になる氷がいっぱいありましたが、
抹茶ミルクにしました。
氷はふわふわで
シロップは抹茶が濃くって
やや甘め、練乳がよくからんで
おいしかったですよ。
しかしこちらの氷のふわふわっぷりは
すごかったです。
きめ細かい雪みたいでした。
途中でシロップがなくなって
ホントに雪食べてるみたいでしたが、
店員さんが追加シロップを
持ってきてくれましたよ。