- 愛蔵版 星の王子さま/岩波書店
深い: /5
かわいらしい: /5- 再読です。
- 砂漠に不時着した飛行機乗りが
- いろんな星を旅していた王子さまに
- 出会うという有名作品ですね。
- 王子さまの無邪気な発言が
- いちいち深いのですよ。
- 前に読んだときよりも
- さらに心にガツンと響きました。
年のせいですかね。 - そして、最後はなぜか悲しくなってしまいます。
- 王子さまが星に帰るというだけな
ハズなのに……。 - やはりあのシーンでイメージされるのは
- 「死」ですよねぇ。
じわーっと泣けてきます。
年のせいですかね。 - のりにのって、
「星の王子さまのことば」という本も
読んでみましたが、 - 純粋に抜粋したものが多かったですね。
解説も載っていてよかったですが、- やはり本家を読んだ方が感銘を受けるかしら・・・・・・。
コンパクトかつ、名言&イラストが
ばっちり載っているので
王子さまが大好きで仕方がない人は
持ち歩きようにいいかも、です。