青柳総本家 冷やしういろう | 本の話がメインのつもり

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気まぐれに選んだ本を読みながら、何となく見つけたジャンクな菓子ばかり食べます。

名古屋のイメージは? ブログネタ:名古屋のイメージは? 


名古屋生まれの郊外育ちです。
何となく地味なイメージですね。

俗に「名古屋飛ばし」といって、
イベントごとなどはよく飛ばされるし、
お土産もどうしたら
いいのかいつも迷いますし……。

私的なことですが、
名物と言われている外郎も
実は三重県「虎屋」さんの
さっぱり外郎の方が好みだったりして。


そんなこんなで
久し振りに青柳さんの外郎を
買ってみました。


冷やしういろうです。




米粉でできているからか
冷やし過ぎると固くなってしまうそうで
頂く1時間前から冷やし始めます。
保存は常温だそうです。





和三盆と黒糖の2種類
4個入りで462円でした。






米粉でできたういろうって
けっこうベッタリ系なのですが、
冷やすとちゅるっといけちゃいますね。


和三盆はやさしい甘さで
暑い日でもガツガツ食べられそうです。





黒糖の方は
かなりしっかり味がして、
黒糖好きには好まれそうです。

やや甘みを強く感じる気がしますが、
好みです。




久し振りの青柳さんでしたが、
おいしかったです。

しかし、やはりさっぱりした口当たりの
小麦でできた外郎の方が
好みですかね。

米粉は米粉でおいしいんですが、
面倒くさがりなので、
手や口元がベタッとするのが
欠点に見えてしまいます。

そろそろ何か画期的なパッケージとか
食べ方とか発明されないでしょうかねー。