そう言えば入賞請負人と呼ばれた事もありました。 | 真盟和泉 山田のブログ「空手の道は人の道。押して忍ぶ道こそカラテの道なり。真盟会館」

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稽古、指導、大会結果、空手から四方山話まで、そんなブログです。
/真盟会館和泉支部
/Team☆YAMADA

写真は真盟会館 狭間館長と。

まだ和泉支部も泉佐野支部も無かった頃の話です。

(古い奴だとお思いでしょうが、古い奴ほど、、、)

↑て歌の間奏の文句がありましたね、ふるーっ!

私がまだ今の和泉支部に転籍する前の、別の支部で指導していた頃の事です。


うちの息子達の同級生では無かったです。

翔麻と和海の同級生もいたけど、勝てる確率は殆ど皆無でしたから。親バカでも何でもなくです。

でも入賞して貰いたい!て親御さんがいて、(当然ですよね、強くなって欲しいって道場に通わせてたんですし、本人もそれを望んで通ってたんですから。)

あと、学年違いが何人もいました。

揃って入賞したい!させたい!てうちに自主練に来てました。

その頃のうちの支部は真盟最強支部って言われてました。(真盟蛇の穴とか虎の穴とか、地獄の◯◯支部とか言われてましたけどね😆)

うちに来た全員優勝、入賞してくれました。

準決勝まで行くけど、うちの支部の◯◯君、◯◯ちゃんに勝てないでいるとか、いっつも入賞まで行くけど最後◯◯君、◯◯ちゃんに持っていかれる、とかで、

先生、1週間ほど預かって下さいよ〜!なんてよく言われましたね。

それは無理なんで、週一とか週ニで来てもらってました。

たまに翔麻や和海にボッコボコにして貰って下さいーっ!なんて言うてましたね。

一緒の時間帯にはしてなかったので。

でもたまに組手の相手をさせてあげたりしました。

ショックを隠せないようでしたが、今の自分のレベルを知る事は大事なんでね。


大体週一、月3〜4回位、うちで自主練頑張って貰い、その結果、

入賞した事な無かった子は入賞できる様に!

優勝まで手が届かなかった子は優勝でき!(その時はうちの道場の別の子が負けてるんですけど、しかもうちに自主練に来てた子が😆まあ、こんなんもありの世界ですから。)

出場したクラス全てで入賞者を独占した事も何度かありましたから。


そんなんで、入賞請負人と言われる様になったんです。

最初に言ったのは、うちの道場生の親御さんで、それから極々巷に広まっていったみたいです。

本部の◯◯拳士もよく言ってましたっけ。

こんな時はどう指導したら良いかとか、こんな時はどうしてます?、て聞かれましたね。

出し惜しみなんかしないでバンバン伝えさせて貰いました。

ダメ出しをした事も。

真盟ジュニア全体が底上げできたら最高やんっ!て思ってましたから。


あっ!これがあったからこその話なんですが↓

・頑張った子がいたから!!

・頑張ったのは私じゃなくて練習頑張った本人達!!

・私が勉強できる教え方してる人達を見る事、話す事ができたから!!


最近はもうこれです↓

老兵は語らず

老兵はは去るのみ

老兵は死なず 消え去るのみ

なんて思ってるかーっ!!

今は仕事で忙しいから道場行けてないだけで、、、

まだまだ自分は、老兵でもいける!!

まだまだ引き出しには凄いものがしまっておるぞ!!

と。

ね😉


自慢話にしかなってないな、このブログ😆

でも自信あったし、今でも自信あるから、

良いんです!!

押忍