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来年二十日からの「風のほこり」 四回目の湖斑さんとの出会い…私は、その都度狙いを変えている。今度のは、穴である。浪子人形の左目のちいさなホコラ…そこから逆算して 凄腕の義眼職人にたどり着きたい。演出に相談して、人形頭部を造ることとなった。前のものもいいのだが、衛生博覧会の要素をもっと全面にだすことで、湖斑の、あるいはストーリーの奥深くに沈んで行きたいと思ったからだ。左目を梅毒で失った人形の、その窟を再現することで、役を作りたい。演出の、風のほこり専用劇場に対する思い入れも相当なもので、この本のために マンションの上の階を買い占め、サイズのでかい螺旋階段がはまり込むようにその床をぶち抜いた!キムスジンさんの、そんな無茶が、けっこう私は好きだ…彼が穴を穿ったように、私は横軸で、時代を遡る小さな凹みを作りたかった。唐の作品は、まともな接近では答を用意してくれない。モノ作りを経てはじめて、少しヒントをくれる。
とりやまだもの-101223_123028.jpg…唐組事務所の本棚…床が抜けそうビックリマークビックリマーク

風邪

思った以上に酷いのを三日前から患い、咳がとまらない…
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梁山泊近くの、お気に入り あばら屋

フジ

風のほこりの衣装を取りに、ひとり山中湖の別荘へ…富士山が見事ビックリマーク富士のほかに 不二、不尽などとも言うが、どれもいい。深田キュウヤが、偉大なる俗!と例えたようにおそろしいほどにその円錐形状を崩さない。
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別荘近くの鉄塔が、リンと 青空へ抜けて建っていた。

登頂制覇

とりやまだもの-101223_231233.jpg 取り込んだ洗濯物山に

ファンシー

唐さんが、新しい台本に貼ろうと皆に買ってきたシール…汗汗
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菜の花

赤松さんが買っておいた菜の花、時間が経って花が咲いた
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大掃除

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築地

暮れの買い物に、忙しい合間を縫って築地市場へ。全てのモノが例年より高くなっている。それでもモノがいいし、甥たちの喜ぶ様子を見てると… こないだまでやってた「一銭五りん」での写真家、桑原きねおが、たしか「ひとの住む街」という写真集で築地を撮っていなかったか…市場にくるといつも、テライないひと達の笑顔やドヤ顔に出会い、心が掻き乱される!今はその世界から遠くに居る自分を思い。石宮というマグロの仲卸しの店で、二十年ちかく働かせて貰った。冷凍マグロを主に担当している山口さんに逢った。ゴツい顔だが、チラと見えるはにかみが 好きだ。いま、文楽にこっているらしい…女義太夫など大好きなようだ。河岸のひとは、最先端の世界に 外れることなく興味を持っている。粋なのだ。
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頭うち

とりやまだもの-101219_213448.jpgせまっ

2010/12/20

猫の知能は人間で言うと三歳児くらいだと聞いた…どこに行ってもコチラを振り向きながら前をピョコピョコ歩くムギが可愛くてしかたない。だが、猫たちはもっと頭がよくて、三歳児の振りまでできるのだ、思わずにおれないことがある。馬鹿親よろしくお腹を撫でたりしていると、いきなり立ち上がり、振り返りもせずにとなりの部屋に行ったり…これだから、奴ら、犬なんかよりかあいいビックリマーク
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