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そば米雑炊




最近は、そばの料理ばかり更新しています…


はい、おっしゃる通り。管理人、食い意地が張っているだけでございます…笑ガーンあせる





今日は「そば米雑炊」をご紹介いたします。




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先日「そば米」を分けていただきました。


このそば米、ただのむき実とはちょっと違うのです。




チームそば
手前が「そば米」、奥は外皮をむいただけの「むき実」






色は灰色がかっており、少し透明感があります。


ビーズアクセサリーを作る方はご存知かもしれません、スワロフスキーのスモークトパーズのような感じ。


製造元に確認をとったところ、製造工程はやはり企業秘密だそうで、


肝心のところは「ごにょごにょ…」とおっしゃっていたそうな。





おそらく、一度煮るか蒸すかして、再度乾燥させたのでは、とみなさんの推測。


どうなんでしょうね~。一度実験してみる価値ありますね~。





さて。で、このそば米ですが、どうやっていただくかというと…


色々な食べ方があります。


ほかの雑穀と同じようにご飯に混ぜて炊くというのが最もシンプルでしょう。


今日は少し手を加えて、雑炊にしてみました。



チームそば
下茹でをして…





おだしにお野菜(人参、ごぼう、里芋など)、おあげ、きのこ、鶏肉を入れて調味して、


さきほどの下茹でしたそば米を合わせます。


仕上げに鰹節やごまなんかふりかけてみたり。


たまごを落としてもイケますよキラキラ



チームそば

いただきま~す♪




チームそば
そばの実がプリプリしていますねぇ合格




むき実を使ってつくったときとはちょっと違う感じがしました。


むき実のときはもっと、カシカシした食感で、乾燥した感じがありました。


味がしみ込みにくいというか…




一度煮るか蒸すかしてから乾燥させるというひと手間をかけることで


さらにおいしい食品になるのですね。すばらしい知恵です。


そのほうが保存もきくのかな?







昔旅をしていた頃、高知県との県境にある奥山の村、徳島県木頭村(現・那賀町)を訪れたのですが、


そこで偶然立ち寄らせていただいたおうちでお昼をいただくことになり、


サッとでてきたのが、このそば米雑炊でした。


そのときの湧き立つ湯気、おだしの良い香り、噛むとにじみ出る鶏の甘い味、お野菜の濃い味…


今でも鮮明に思い出されます。





あの一杯の記憶をたどって、今日の一杯がありました。


人の心と時間と記憶のお味がよく合わさった、ひと品でした。





麺だけでなく、このようなお蕎麦を使った郷土料理、各地にたくさんありそうですね!


日本だけでなく、世界にも、心と時間のあったかい折り重なりでできたそば料理。


どんどん発掘していきましょうひらめき電球





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