オルノスハイバック人気アップ中! | TEAM N.W カヤックフィッシング(kayak55公式ブログ)

TEAM N.W カヤックフィッシング(kayak55公式ブログ)

船橋法典のカヤックショップ「kayak55.com」スタッフ
ホエールのカヤックフィッシングブログ。シーバス、ブラックバス、アオリイカのエギング、青物、根魚、マダイ、ヒラメやマゴチ……様々な魚種をカヤックから釣る!kayak55.com公式ブログとしてお知らせなども!

ホエールです。

 

気がついたらkayak55のbifarrオルノスハイバックがカラーサイズによっては欠品が多くなっていましたので

 

追加入荷しました!

本日現在、bifarrオルノスハイバックは全色・全カラーご購入いただける状態です。(売り切れた場合もなるべく早く補充します)

◆ご購入はコチラから

 

bifarrオルノスハイバックはまさに日本のカヤックフィッシングを想定して新しくデザインされたハイエンドPFDです。

 

2024年に若干の値下げ(この時代にすごい!)となり、逆に他のPFDが昨年から軒並み値上げラッシュしたことでだいぶ他のPFDとの価格差が縮まったことで人気がさらにアップしている印象です。

 

ポケットのデザインが秀逸で使いやすいです。ホイッスルまで標準装備です。

ちなみにカヤックフィッシングではタックルボックスはカヤックに置けますからタックルボックスを入れるような想定はしていません。それよりも再乗艇を優先したデザインになっています。

 

特に僕が気に入っているのはプライヤーホルダーが内蔵されている点。(もちろん使わない方は使わないでOKです)

カヤックフィッシングではプライヤーは必須、でもたまに忘れてしまうことが多いアイテムでもありました。それが、プライヤー内蔵で常時入っている状態になることで忘れることが皆無になりました。

いざ魚が釣れた時にフックを素手で外すのは掛かり方によっては困難だし、危険でもあります。

 

これまでポケット外側にプライヤーホルダーがついたモデルは多かったのですが、外側につけているとPEラインが引っかかったり、ジャークの動作で邪魔だったり、再乗艇でも引っかかったりとデメリットも多かったですが、それも内蔵になり解消されました。

 

日本の厳しいレジャー規格も通っている安心の性能

 

ソーラス規格の反射材

 

浮力体デザインは再乗艇を考えて胸は薄く、万が一救助を待つ際に背部を厚くして背浮きが安定するようになっています。

背部のメッシュ部を可能な限り広げて足漕ぎカヤックの背の高いパイプ椅子でも浮力体が当たりにくい。

 

背浮きした時に顔が完全に出て呼吸がめちゃくちゃしやすいのが素晴らしい。

 

使いやすさはもちろんですが、やっぱりしっかり浮いて再乗艇がしやすいのが一番大切です。

 

僕にとってももはやこのPFDはカヤックフィッシングの際の身体の一部のようなものになっています。

ぜひともオススメしたいPFDです!