飛び過ぎダニエルブレードのリペア | TEAM N.W カヤックフィッシング(kayak55公式ブログ)

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ホエールです。

 

フラットフィッシュダービーも佳境に入ってまいりました。明日は風がちょっと微妙ではあるのですが、最後のフラットフィッシュダービー狙い釣行に行ってみようかと思っています。

 

僕のフラットフィッシュ狙いにおいて欠かせないルアーが

 

ジャクソン・飛び過ぎダニエルブレード

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昨年秋にその存在を知り、そこからカヤックからの水深3〜10m前後までのキャスティングゲームで僕の中で絶対的な存在となっています。

 

ウエイト30gと40gの使い分けは、基本は30g、水深が深くなってきてボトムが取りづらくなったり、風が強くてカヤックが流されるスピードが速い時はテンポを上げるために40gにチェンジという感じで、どちらのウエイトも用意しておくとベターです。

 

ヒラメ

 

マゴチ

 

シーバス

 

青物

 

浅場の釣りならダニエルブレード1本でなんでもござれです。

 

僕は最近はバーチカルゲームはほぼプランジでのしゃくる釣りですが、40gの方ではSLJ的なバーチカルのただ巻きでも使えます。

 

※リリースしました

 

縦に落として巻いても、ただ巻きでお尻ふりふりで、通常のSLJジグより派手は泳ぎで使い分けができると思います。

 

派手にお尻を振る動きにブレードが追従して動くことでとても良く釣れるのがダニエルブレードだと僕は考えています。

 

ただ、そうなるとやはりブレードの反射が命。

ブレードものはすべてのルアーに言えることですが、やはり使っているとだんだんブレードが劣化してきます。

 

使い込んだダニエルブレード

フックが劣化し、ブレードもくすんでしまって威力半減。

 

めちゃくちゃ釣れるルアーなので、たまにリペアしてあげることがダニエルブレードで釣果を維持する最大のコツだと思います。

 

アシストフックの針先がなまったら、だいたい同じぐらいのアシストフックを釣具屋で買ってきて交換。

今回はがまかつのショートスナイパー1/0を合わせました。

 

ブレードも同じぐらいのウィロータイプを合わせてあげればOK。

今回はコーモランのカスタムパーツの#3を合わせました。

 

あとはリアフック。

もちろんパッケージから出してそのまんま使えるのですが、個人的にはリアフックを少し大きくしてあげるとフッキング率がアップすると思っています。

 

僕はカルティバST-46の3番に交換しています。

青物が掛かることもあることを考えるとこれぐらいにはしておきたい。ちなみにダニエルの大きいウォブリングの動きはフックサイズちょっと上げたぐらいでは変わりません。青物がヒットすることが多いエリアならなんなら2番でもいいぐらいです。

 

あと、純正はスプリットリングが青物まで考えるとちょっと小さいので、僕はカルティバのハイパーワイヤー#4に交換しています。ラインタイアイにもこのスプリットリングを装着すると、クロスロックスナップも使えるようになります。

 

これでまた新品同様、むしろ強度アップ!また寒平目狙いでがんばってもらいます!