終生飼育ではなく
しかし、
ボランティア団体や、個人ボランティアに
譲渡することを
ボランティア譲渡と私たちは定義しています。
譲渡された犬🐶たちは
また譲渡先であるボランティア団体や、個人ボランティアで里親探しが始まります
つまり譲渡先が落ち付き先ではないということです。
倉敷市保健所では、
なるべく
【顔の見える譲渡を】を目指し
極力収容犬を直接譲渡することにこだわり
里親募集をがんばっています。
ちなみにがんばってるホームページはこちら
なので、関わっていただいている
ボランティアさんも
ある程度決まった方がただけにしていらっしゃる
ようです
ボランティアに丸投げしないように
なるべく自分たちでがんばろうと
しかし、
ピーク時で40頭くらいの仔犬の収容があったり、
期限内でどうしても里親さんがみつからなかったり
ピンチはたくさん訪れます
そんなときは
お付き合いがあり、保健所さんと信頼関係が築けているボランティアさんに
引き出しをお願いすることはあります。
私たちteamKAR メンバーが引き出す場合もありますが、飼育頭数制限は厳しく設けられます
また、そこから先
ボランティアからボランティアへの譲渡は許可されていません。
引き出したボランティアが、家族決定までお世話、もしくは終生飼育というのがお約束です。
また、たとえボランティア譲渡だとしても、
保健所にお越し頂き、
譲渡のハンドリングテストを含め審査に
パスされなくては譲渡されません。
一般の方への譲渡もしかり、
ボランティアへの譲渡もしかり。
お電話での口頭審査、飼育環境などの確認の後、
必ず来所頂く必要があります。
お声がかかったので、
引き出して搬送でお渡しは許されません。
簡単に譲渡しないため、またお越しになってもお断りされることもあるため、
悪く言われることがありますが、
丁寧で慎重なやり方をされています。
ご理解と応援よろしくお願いいたします🤲
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