先日修理したメルカリ購入の15型タンクですが、
芯送りの修理を行い単体での動作確認はOKでした。
また手持ちの15型アラジンで、タンク待ちで取り付けられる腰上が
よく調べてみたら、トータルとしては数が足らないのが分かり、
オクでジャンクの腰上一式を手に入れました。
今日は絶好のテスト日和でしたので、嫁さんが仕事に出かけた後
そこから猛ダッシュでレストアした腰上を組み立て、タンクを取り付けました。
途中ナッター工具が行方不明になっていて作業の行方がかなり怪しくなりました😱。
しばらく探して出てこないので諦めて、同じ物を密林に注文しましたが、
打ち込むM3用ナッターは有ったので、簡易的なやり方で今回は逃げることにしました。
(ネジとワッシャーを使ってねじを締め込んで潰すやり方ですが、
アルミナッターなのでそれでもそこそこホールド出来ました)
お昼からの作業スタートとなり、時間も無く余りに慌て過ぎたので
ポカミスもいくつかありました😓。
化粧板を忘れていますね😓。
やり直しました。
まぁ慌てて作業をするとろくなことが有りませんね・・・。
そんなこんなもあって組込み途中の画像はほとんどありません😓。
(そんなときもあります・・・)
内炎板はH2201でイマイチ調子が悪かったものを発掘、
外炎板は頂いた37型から借用です。
借り物ばかりなのでブルーフレームがビシッとは決まらないのは想定内です😅。
あの錆びてボロボロだった腰上もここまで綺麗になりました😄。
(今回もブルーマジックが良い仕事をしてくれました)
天板はメルカリ購入の状態の良い物に交換してあります。
(流石に琺瑯までは直せないので・・・)
これならリビングに置いてあっても遜色有りませんね。
(置けるかどうかは別として・・・😅)
ちなみに元はこんな状態でした。
灯油をタンクに半分ほど入れ、芯に十分吸わせます。
芯が灯油を吸った状態でも芯送りはスムーズに動いています。
これは今回もイケるかな?
ハラハラドキドキの点灯チェックを行います😅。
さてどうなるか???
やりました!!!。
第一関門突破しました😭。
今回も無事芯送り修理が成功しました。
今回はギャラリー・内炎板をある程度磨いているので、
ブルーフレームが反射していて綺麗ですね😊。
今回芯については、私としては定番の互換芯を使用している為、
ブルーフレームが安定するにはしばらく時間がかかります。
(安いのにはそれなりに理由ありです。
手間を惜しまなければ純正同等には成りますが)
あとはたまに動かして灯油の漏れとつまみの状態チェックをしつつ、
点灯時間を稼いで綺麗なブルーフレームになることを目指します。
無事火入れも済んだので、つまみカバーも付け戻してしまっても
良いでしょうね。
また1台アラジン15型がジャンクから復活しました😄。