R-R チョッパー日記 -3ページ目

ツインカムのオープンプライマリー化

このツインカムに乗り続けて早4年。
念願のカンツァーシリーズ装着です。
Performance Machineのオープンプライマリーは何故こんなにもCoolなんだろう。

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施工後
↓↓↓

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MOMさん、ありがとうございます。

http://wow-mom-wow.blogspot.jp/

【京都府久世郡久御山町 MOMプロフィール】
ハーレー限定で、特にナックル~エボのエンジン、ミッションの
オーバーホールをメインに仕事しています。
車輌輸入販売、カスタムもボルトオンからワンオフパーツ製作、
ペイント何でもお気軽にお問い合わせ下さい。
mom.kyoto@gmail.com

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1972FXE / ZEN & MOM

http://www.hotbikejapan.com/customlife/neworder/noc05-033/

以下、ホットバイクジャパン Webサイトから一部抜粋
「和歌山県の和柄シルバーアクセサリーブランド「然」のブースに出展されたこちらのマシン。
1972年式のFXEをベースにMOMとのコラボで製作されたカスタムマシンである。
こだわりは「よく走り、よく曲がり、よく止まる」というスタンダードなものだという。
オートバイの基本に立ち戻ったこんなベーシックなチョッパーこそが、
このニューオーダーチョッパーショーのボトムラインなのではないだろうか。」


懐かしのアイアンショベル。

私のアーリーショベル、進んでるようです(^^)
http://wow-mom-wow.blogspot.jp/2012/06/blog-post_25.html?spref=fb

FLの雰囲気をキープした、
味のあるツインサスチョッパーになるようです。
ハーレーダビッドソンは楽しいなぁ。

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タンクはアイアンに付いていたものを流用します。
ピンストライプはポッツさん。
http://potsdesign.exblog.jp/
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そのアイアンですが、写真をみると懐かしいですね。
今は神戸のどこかにいるそうです。
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半年でぶっ壊れたアイアン、XLSロードスター。
新御堂筋(江坂付近)のど真ん中でエンストしたあの夜が懐かしいです。
500mほど押し歩きは死ぬほど辛かったです。
厳ついセルシオに煽られたなぁ。
オーバーホールしないとダメですね。
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そうそう、みなさんは2012年6月28日放送のカンブリア宮殿を見ましたか?
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20120628.html

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テーマは以下のとおり

「日本航空は再び大空を舞うか?!」
“日の丸フラッグ”にあぐらをかいて頑なに変化を拒み、まさかの破綻に追い込まれたJAL。
だが、そこから誰もが驚く起死回生を果たす。

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取締役名誉会長 稲盛 和夫 氏と、
代表取締役社長 植木 義晴 氏がゲストでした。

ファシリテーターの村上龍さんが最後に言った言葉
「稲盛さんはどんな質問をしても、誠実に、ていねいに、答えていただいた。
オーラがすごかった。「神様」と話しているような気がしてきた。日本で、最後に残った経営の神様だ。」
が、印象的でした。
私は番組の最後、目頭が熱くなりました。

稲盛 和夫さんは、本当に、一片の曇のない、青空のような器の大きい経営者さんです。
氏の著書で私が最も好きな本が「心を高める、経営を伸ばす」です。

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いま、人生に迷っている方、
ちゃんと前を向いて歩みたい方、
野心を持って人生を歩んでいる方は、是非読んで下さい。

サラリーマンの方、フリーターの方、主婦の方が読んでも、共感できるはず。
読んでいて心が熱くなる一冊です。

強烈に思い描く。


ブラストをかけ、リペアし、エンジンを組み上げ、
美しい塗装を施し、試行錯誤し、
長い時間をかけてつくり上げるCHOPPERも・・・、
製作者は強烈に完成像を思い描き、作り上げるのでしょうか。

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人生もまた、『思い通りになる』と、強烈に思い描くのです。
強烈に、思い、計画し、実行に移すのです。

ビッグマウスは大好きです。
オトナなら、ビッグマウスでいきたい。
そして、それは必ず『仕事』『業務』の分野でビッグマウスであるべき。

給与にはドラマがある。
そのお金を受け取るまでに、どれだけの仲間(同僚)・お客様・家族・世間を幸せにしたか。
仕事上での『俺はコレをする!』『やり切る!』と宣言する、所謂(いわゆる)ビッグマウスは、
みんなを幸せにし、次世代リーダーの出現を予感させる。
次の世代に背中を見せるということ。
『趣味』のコダワリ・ビッグマウスは、悲しいくらい『どうでもよい』ことです。
20代はソレに没頭する子が多い。
とても無意味なことです。



当社では今月、賞与の支給がありました。
1年半前(サラリーマンの時)は、自分が賞与をいただく立場でしたので、なんとも不思議な感覚で感慨深いものがあります。

営業マンは報奨金でたくさん稼げる仕組みになっていますので(ちなみに、入社5ヶ月で月収40万円を超えた営業マンもいます)、
重要なのは内勤さん(事務さん)と管理職の賞与となります。
こちらに関しては、一般的な企業(って、どんな企業?)と同じくらいの額を支給できたかな・・・と思います。

「儲かってから」支給する企業がほとんどですが、
儲かってから支給するのであれば、儲からないと「賞与はでない」ということになります。
成果主義の営業マンならともかく、数字で判断されない事務さんの場合はお先真っ暗かもしれません。
ですので、今回の賞与は会社の支給基準を決定する重要な事項でした。
内部の仕組みにづくりに従事する内勤さんは本当に重要なポジションです。
私はデザイナー経験者であり、営業バタケですので、内外の職種両方を経験しています。


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サラリーマンの時に思った「こんな会社は嫌だ」というイメージ。
クチでは会社を批判し、何もしない文句タレは大嫌いですので、
私が作る会社は「有言実行」、必ず「吐いたツバは飲まない」決意で経営しております。


人生の戦いは、常に強い人、早い人に分があるのではない。
いずれ、勝利を獲得する人は「俺は出来るんだ」と考えている人である。



私が好きな言葉です。