強烈に思い描く。 | R-R チョッパー日記

強烈に思い描く。


ブラストをかけ、リペアし、エンジンを組み上げ、
美しい塗装を施し、試行錯誤し、
長い時間をかけてつくり上げるCHOPPERも・・・、
製作者は強烈に完成像を思い描き、作り上げるのでしょうか。

REAL-RINDA チョッパー日記

人生もまた、『思い通りになる』と、強烈に思い描くのです。
強烈に、思い、計画し、実行に移すのです。

ビッグマウスは大好きです。
オトナなら、ビッグマウスでいきたい。
そして、それは必ず『仕事』『業務』の分野でビッグマウスであるべき。

給与にはドラマがある。
そのお金を受け取るまでに、どれだけの仲間(同僚)・お客様・家族・世間を幸せにしたか。
仕事上での『俺はコレをする!』『やり切る!』と宣言する、所謂(いわゆる)ビッグマウスは、
みんなを幸せにし、次世代リーダーの出現を予感させる。
次の世代に背中を見せるということ。
『趣味』のコダワリ・ビッグマウスは、悲しいくらい『どうでもよい』ことです。
20代はソレに没頭する子が多い。
とても無意味なことです。



当社では今月、賞与の支給がありました。
1年半前(サラリーマンの時)は、自分が賞与をいただく立場でしたので、なんとも不思議な感覚で感慨深いものがあります。

営業マンは報奨金でたくさん稼げる仕組みになっていますので(ちなみに、入社5ヶ月で月収40万円を超えた営業マンもいます)、
重要なのは内勤さん(事務さん)と管理職の賞与となります。
こちらに関しては、一般的な企業(って、どんな企業?)と同じくらいの額を支給できたかな・・・と思います。

「儲かってから」支給する企業がほとんどですが、
儲かってから支給するのであれば、儲からないと「賞与はでない」ということになります。
成果主義の営業マンならともかく、数字で判断されない事務さんの場合はお先真っ暗かもしれません。
ですので、今回の賞与は会社の支給基準を決定する重要な事項でした。
内部の仕組みにづくりに従事する内勤さんは本当に重要なポジションです。
私はデザイナー経験者であり、営業バタケですので、内外の職種両方を経験しています。


REAL-RINDA チョッパー日記


サラリーマンの時に思った「こんな会社は嫌だ」というイメージ。
クチでは会社を批判し、何もしない文句タレは大嫌いですので、
私が作る会社は「有言実行」、必ず「吐いたツバは飲まない」決意で経営しております。


人生の戦いは、常に強い人、早い人に分があるのではない。
いずれ、勝利を獲得する人は「俺は出来るんだ」と考えている人である。



私が好きな言葉です。