R-R チョッパー日記 -16ページ目

中学生の時、よく聞いた歌。


RESERVE Custom Cycles

大阪は桜川の
RESERVE Custom Cycles さん。
http://www.reserve-mc.com/

私と業務提携している
スタンスグラフィクスのデザイナー、
カ●ダのオフィスの近所にあるショップさん。

ゴツイダウンチューブが印象的。
REAL-RINDA チョッパー日記

私の事務所からも近い。
前を通ると、いつも気になる、クールなお店。
REAL-RINDA チョッパー日記

元ヘッドブロウさんですよね?

信念。

いま、当社は
求人広告を掲載しておりまして、
多くの素晴らしいビジネス資格を持った方々とたくさん出会えます。
さてさて、
資格がたくさんあるのに、仕事が全くないのは、何故なんだろう?
技術はあるのに、活かせる場所がないのは、何故なんだろう?

その謎は、あなたの心の中に隠れています。




そこで、一文。


私の会社には、『信念』があります。




【信念】

もし、あなたが敗れると考えるなら
あなたは敗れる
あなたがどうしてもと考えないなら
何一つ成就しない
あなたが勝ちたいと思っても
勝てないと考えるなら
あなたに勝利は微笑まない

もし、あなたがいい加減にやるなら
あなたは失敗する
我々がこの世界から見出だすものは
成功は人間の意思によって始まる
すべては人間の精神状態によるものだ

もし、あなたが脱落者になると考えるなら
あなたはその通りになる
あなたが高い地位に昇ることを考えるなら
勝利を得る前に
必ずできるという信念を持つべきだ

人生の闘いは
つねに強い人、早い人に歩があるのではない
いずれ早晩
勝利を獲得するひとは
私はできるんだと考えているひとだ








以上。

ご存知、某書の著者が唱えた『成功哲学』です。
私の会社では『信念』と呼びます。
私は22歳の新卒の時から、毎日、毎朝、これを大声で読んでいました。
当時、そういう会社に在籍していました。
8年働いていました。
会社が弱体化し、単に習慣化し、みんなが本気で読まなくなった時でも、
私は本気で読んでいました。

辛い時、悩んだ時、味方がいないと感じたとき、
心のなかで『信念』を読みました。
思い返せば、
30歳になった私の社会人人生は、まさに『信念』の2文字を地で行く生き方でした。

それを理解したとき、独立を決心しました。



●お金が無いのは → 私の責任。 = 会社の給料が低いからではない。私の努力不足。
●幸せでないのは → 私の責任。 = そもそも、誰一人幸せにできていないからだ。
●顧客を獲得できないのは → 私の責任。 = 顧客に認められる為に、365日勉強しなければいけない。
●売上が上がらないのは → 私の責任。 = 売上が欲しけりゃ、寝る間も惜しんで働こう。
●好きな物を買えないのは → 私の責任。 = まずは年収1000万円以上を目指そう。
●休日が少ないのは → 私の責任。 = もっと効率良く仕事が出来るよう、スケジュール管理をしよう。
●苦手な上司や同僚がいるのは → 私の責任。 = もっと相手と解り合おう。相手が馬鹿ならぶち抜いてしまえ。
●税金を嫌というほど払わなければいけないのは → 私の責任。 = 国に食い物にされる自分が悪い。もっと税金について勉強しよう。
●信用を置ける人間がいないのは → 私の責任。 = まずは相手を信用しよう。そこからだ。


究極の自己責任、『信念』を貫けば貫くほど、
ぶち当たる壁。
辛い時に、「なんで俺、こんなにムキになってんの?」「周りは、もっと楽してるやん。。。」
と、考えたり。

なんのための今なのか?をコンコンと考えると、やはり目標が必要、そして夢が必要。

私には、目標も夢もあります。

そして、でかい目標・夢であればあるほど、人に相談しても解決しない。
理由はわかる。
何故なら、人は優しいから、自分を傷つけないことしか言わないから。
最悪、傷の舐め合いになってしまう。
だから、自分自身で解決しなければいけない。
人生の折り合いは、自分自身で決めなければいけない。


人生は、自分との戦いです。
自分に打ち勝つには、困難を一つひとつ、手抜きせずに克服するしかありません。
逃げても一緒。他人になすりつけても一緒。
悪いことは全部返ってきてしまい、すべては因果応報なのです。

だから、
私よりもスタートラインが上で、スキルがある人を見ると、
「あなたにも、たくさんチャンスはありますよ。」と言いたくなる。

何故なら、『信念』を持っているのか、持っていないのか、ただそれだけの違いだから。





話は変わりますが、
広告営業という仕事は素晴らしく、強固な『信念』をもった偉人たちとたくさん出会えます。
素晴らしいクライアント、素晴らしい上司、素晴らしい仲間、素晴らしい業者様各位。
私は、その方々に『信念』さえあれば、何でも可能であるという事を学びました。
くだらないエリート意識も潔癖性も、ドブに捨て去りました。
1000の出会いが、私を強くしました。

願わくば、もっとたくさんの仲間と共に、
『信念』を貫くことの素晴らしさを共有できたらと。
切に思います。