1月16日土曜日は 第三神戸 Third Impact
1月16日土曜日は
2010年一回目の第三神戸 Third Impact
8時30分ダヨ!GOODSに全員集合!!

サブさなんて、そんなの関係ね~
そんなの関係ね~

…って、4人だけか~い!!
ズコー!!!!

寒いからしゃーないか…o(TωT )
と、いうわけで出発いたします。

GOODS松岡工場長

ソルジャーさん(タ、タンクが…!!)

ホーリーウチッドソン

ハヤシダビッドソン1981年式
さてさて、お馴染みの名神&阪神高速ぶちかましのあと、伊丹からポートピアランドまで
40分で到着しました。
今回は結構来てましたよ。

おやまぁ。

湯豆腐を作ってらっしゃる。
っていうか、このセットが乗っちゃうFLHXって凄くねェ?

ふるまって頂き、有難うございました。
温かかったです。

ニ面性があるソフテイル。


以前見かけたダイナ。

一瞬、業者さんのカブかと思いました。

オシャレなビートル。

ウホッ!ピンストがカッコいいミニ。

昔のグロリアってオシャレですな。
グロリアっつったらフルスモークにブラックのVIPカーに乗った上司を思い出します。

よく見かけるSR。

Y氏のショベル。

こ、これは…

大惨事があった模様。

車種はなんでしょ?

STEEDです。

ウォレットチェーン、欲しいです…。

おやおや!

こんなカッコいいPAN、滅多にお目にかかれません。




いやぁ、多種多様なバイクが集まっておりましたよぉ~。



こういうの、待ってました。




GREEDさん。



そろ、そろ、サブくなってまいりました…。

時間は23時。
そろそろ行きますか。
しめはやっぱり…ラーメーンですよねぇぇ!!!
イヤッホー!

※第三神戸の帰り、美味いラーメンを食べに行くのがスタンダードになりつつあります。
らあめん夢屋台 伊丹店
(伊丹市瑞穂町5-8)

まだかなぁ~

きたきたぁ~

うまぁ!!!

鹿児島産あさひ醤油のコクと旨み。
秘伝の「しょうゆダレ」がうまさの秘訣です!

帰ったら24時半。
この時間なら愛犬の散歩にも行けるし、奥様もムスッとしませんw
※写真は愛犬ピルロです。
いやぁ楽しかったですなぁ。
月ごとに面白くなってますね。
マッタリバイク談義、パーツのハナシ、お友達の紹介、マイミクさんとの初めての挨拶etc...
人が集まる場所には何かが生まれる。
現地でお会いしたみなさん、有難うございました。
そうそう、もうすぐ開催の広島のカスタムショー
ウエストジャパンモーターサイクルショー
【広島市中小企業会館 総合展示館】
広島市西区商工センター1丁目14-1

こちら2010年3月14日の日曜日に開催されます。
※昨年の一回目はかなり評判が高かったようです。
横浜ホットロッドショー、クールブレイカー、ニューオーダー、
ジョインツ、ロールアップパーティー etc...
イロイロとショーは行きましたが、西側諸国のカスタムショーは初体験なので
行きたいな~…と、目論んでおります。
もちろん、バイクで。
(吹田ICから約360キロ)
グラビアアイドルさんも来るらしく
プロのくびれも
少し楽しみでもあります。

うふふ

ハーレーの名車たちとスミス&ウェッソンM19コンバットマグナム
私ごとですが、3月で29歳になります。
単車乗って12年ほど経ちました。
ツインカムはもうすぐ3年目に突入します。
しかしながら、
私はまったくビンテージのハーレーダビッドソンに興味が沸かないのですが、
旧車を「知らないから」沸かないのか、それとも本当に興味が無いのか。
ミステリー解明のためにとあるBOOKを購入しました。
(ちょっと乗った事あるのショベルくらいだし。無知は罪ですからね。)
私がしょっちゅう出没する大阪は心斎橋のスタンダードブックストア。
ここではよくお金をおとします。
ジャンルレスでユニークな本が多いのです。
で、2週間前に買ったのがこの本。
↓↓↓
EXCELLENT BIKES OF HARLEY ~ハーレーの名車たち~

驚いたのはコレ
↓↓↓↓
1907Model3

1910年の初代ハーレーはドライブベルトが革だったんですねぇ。
1910Model6

1942XA
BMW見たいですねぇ。

1937ULH
当時ナックルが出た時、OHVエンジンがSVファンにあまり支持されず
SVも同時に生産され続けていたんですね。

ってことは昔からハーレーって趣向性が強い乗りモノだったんですね。
今は専ら旧車ブームですからね。
私はもろターミネーター2に影響を受けましたが。
10歳のころ、ショットガンを片手で撃つシュワに驚愕(映画ですが)

バイカーを半殺しにしてEVOのFATBOYを奪うシュワに憧れました。
しかも私、けっこうピストル好きでして、
生まれて初めて撃ったのが中学生の時のハワイ旅行ででした。
スミス&ウェッソンのM19コンバットマグナム。

映画みたいに片手で撃つなんて無理っすよ?
半端ない反動です。
ちなみに、私、日本に持ち帰って学校の友達に自慢しようと
こっそり実弾を1ケース拝借したのですが(ハワイのお兄さんすみませんでした)、
空港で親父に見つかり、ボコボコに殴られました。
恥ずかしい過去です。

仕事帰りの電車の中、うすうす気づいてきました。
個人的にですが、思春期にリアルタイムで見たものしか、やはり感情移入はできません。
半世紀以上前のサイドバルブより、
EVOやTWINCAM、CB750やZEPHYRの方がやっぱりカッコいい。
個人的にですが。
専らディスカバリーチャンネルでみたこの人たちもメチャクチャカッコいい。
west coast choppers
↓↓↓↓↓
そう言えば、明後日16日の土曜日は
第三神戸 ~Third Impact~
ですね。
場所:
神戸 ポートアイランド北公園

先週の第二土曜スリッパ会は風邪気味だったので行けませんでしたが
もう体調は万全なので参戦したいと思います。
20:30分にGOODSに集合。
ではでは。
アイ・ラブLowbrow Art(ローブローアート) ~Pushead~
実は大好きなLowbrowアート。
チョッパーとも、音楽とも、アメリカンカルチャーとも深いつながりのあるLowbrowアート。
日本には全く感じる事の出来ない「病的」な世界が素敵なLowbrowアート。
特にガキの頃から好きだったのがこのアーティスト。
「Pushead(パスヘッド)」

スカルを描かせたら世界一では?
好きになったきっかけは
中学校3年生の時にいとこの兄ちゃんからかりたMetallicaのCDジャケットでした。
正直、Metallicaは全く好きになれませんでしたが
Pusheadを見た衝撃で点描画にはまりました。

Lowbrowとは「教養のない、低級な人」という意味があります。
私は高校生の時にサッカー部と美術部を兼部していたのですが、
当時の美術の先生にメタくそに叱責された原因が、
ある日私が学校に持って行った
Lowbrowアーティスト、Pusheadのデザイン本でした。
古くから正統派の美術に携わってきた方にとって、
このアーティストは「下品で低俗な漫画家にしか見えない」そうです。
下品で低俗…マザーファッカー…う~ん、シビレル言葉だ。
「拝啓 先生、元気してますか?僕は今でもPusheadが大好きです。」
JUXTAPOZにもたびたび登場。
↓↓↓↓↓↓

シビレマスヨ
↓↓↓↓↓↓↓



























グレン・ダンジグやココバットなど、私がパワーメタルやハードコアを好きになるきっかけも
PusheadのLowbrowアートでした。
いつかハーレーのタンクにPusheadのイラストを入れてみたいな~。
【追伸】
今の日本の音楽業界(メジャー)は墓場である事はもう分かりきっていますが、
最近は特に酷いですね。
なんでもラップからめて、黒人のモノマネばっかりして。
もっとも酷いのは、ファッションがギャル汚でラップ歌ってるヤツ。
別に服装なんて何でもいいんですが、恋愛の歌詞とか血族への感謝の気持ちとか
わざわざラップで歌う必要あるんかと。
チューリップみたいに心をこめて歌えやと言いたい。
見た目のモテ線と音楽のオシャレな部分と、単純にいいとこ取りして
ホンマ阿呆のサル真似です。
有線から耳に入るだけで吐き気がします。