暖かい日も増えてきましたが、気温差が激しいですね。チーム栄養士+の奥山です。
今年の花粉は多いのでしょうか。我が家の子供二人も花粉症で苦しんでおります(@_@;)
眼は痒いし、鼻水は止まらないし、顔中酷いものです。ついに今年は、花粉眼鏡を購入しました。
気分的にも、楽になっているようで一安心です。
さて、自宅での自粛生活や、在宅勤務が増えるようになって1年が経ちますね。昨年に比べて活動量が減っている方が随分多いのではないかと思います。次のような症状を感じていませんか。
・太りやすくなった
・仕事の疲れが溜まっているという方
・少し遠くまで歩いただけで疲れるという方
・つまづきやすくなった方
・歩くスピードが遅くなった方
・立ち上がる時にふらつく方
該当する方は、運動や活動量が減ったことで、筋肉量が減ったり、心肺機能が低下しているサインかもしれません。普段の活動量を見直していきましょう。
下記は年代別の平均歩数です。
出典:厚生労働省ホームページ 令和元年国民健康・栄養調査報告
まず、自分自身の活動量がどの程度かを把握する事から始めませんか。
私は、スマートフォンの活動量計とスマートウォッチを携帯しながら活動量を増やす心がけをしています。
日々の日課として、空いた時間にストレッチをする。余裕のある時は公園にウォーキング&ランニングで運動する。天気の悪い日は、YouTubeでラジオ体操の動画を流して一緒にやってみたり、その日の予定に合わせて工夫しています。
家事をしながら、買い物をしながら、通勤を利用しながら、昼休みを利用する等。それぞれの生活スタイルに合わせて、活動量を増やしていきましょう。
もちろん、外出しての活動量アップは、「マスク着用」「ディスタンスをたもつ」こと、帰宅したら「手洗い」「うがい」「外出時の衣服の消毒や洗濯」など感染予防の基本はしっかり守りながら行ってくださいね!
今回、ホームページのトピックスでは、「コロナウイルスに負けない体を作ろう」と題して、活動量アップの方法を詳しくお伝えしています。
どうぞこちらもご覧ください。
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