実は、急に日本に帰ることになってしまったので、前回の実習は残念ながらNo Pass (不合格)ということになってしまいましたしょぼん

まあ、仕方ないことと思っています。

その埋め合わせは、来年の3月から5月にかけて、同じテーマだけど、別のpreceptor(指導薬剤師)で行うことになりました。

正直言って、前回の実習は、preceptorがひどいものでしたガーン

以前、高血圧の授業を受けたときに頭にきた!とブログで書いたことがあったのですが、preceptorはその人でした。

まだ若いし、彼女の経験から考えて、そんなにたくさん得るものはないと思っていたので、臨床に関して学ぶことそのものに関しては期待薄でした。

しかし、予想以上にひどかったのは、彼女の学生に対する態度でしたドクロ


私とフローラという学生が、高血圧に関してプレゼンテーションをしていたときのことです。

一生懸命準備して、二人で一生懸命やってたのに、preceptorはなんと、携帯でメールを送っていたのですドクロ叫びドクロ

信じられない、、、、、

他にも信じられないことがいろいろありましたが、私は途中で実習をやめちゃったから、実習に関しては、それ以上のしんどいことはなかったのですが、別のことで許せないことがありました。

祖母のことで日本へ帰らねばならなかったのですが、本当に急な話で、学校の規定に従って、実習の責任者の先生、preceptorに実習をやめざるを得ないこと、お礼の言葉を書いてe-mailを送ったというのに、preceptorからは何の返事もありませんでした。

生徒の監督責任があるのに、、、、

実習の責任者の先生は、私のことを心配して、何度もe-mailをいただきました。

アメリカ人って、結構適当なところがあるから、こういうe-mailを返さないことは普通なのかな?と思っていたのですが、実際にアメリカ人の友人たちに聞いてみると、

“はあはてなマーク目はてなマークありえない、絶対ありえないプンプンそういう状況なのにe-mailを返さなかったなんて、、、そのpreceptorはただ単に、常識や礼儀を知らないのよ。”

ということでした。


さらに、私が去ってから、フローラはかなり悲惨な目に遭ったそうですガーン

いきなりプレゼンテーションのパワーポイントを送れと言われ(最初に言われたスケジュールには載ってなかった、全くの予定外のことだったそうです)、しかも、何のレスポンスもなく、プレゼンテーションが明日ということになってから、

“あんたのパワーポイントは何?”

と、フローラのパワーポイントをけなす旨のメールがきただけで、どこをどう直すといいとか、そういうアドバイスが全くなかったそうですむっ

preceptor失格だと思います。

でも、preceptorじゃない先生が一生懸命手伝ってくれて、無事に終わったそうです。


このpreceptorから学んだことは、人を指導する立場なら、常に教えることに対して誠実でなければならないし、また、自分もともに学んでいるという姿勢を常に忘れないようにしなきゃ、ということでした。





とうとうresidency(日本で言う薬剤師研修制度)の準備が本格化してきました叫び

昨日、学校でresidencyに申し込む人たちのためのセミナーがあり、30人くらいの人たちが参加していました。

どのプログラムに申し込むか、どの地域に行くか、などなど、考えることがいっぱいです。

私は、カリフォルニアに行こうかと思っています。

なぜカリフォルニアか?

それは簡単です。

気候がいいし、おいしい日本食が食べられるからドキドキ


もちろん冗談ですべーっだ!

まず、私がネバダに残ると、移民法の制限によってresidencyの応募先が1ヶ所に限られます。

それに、どうしても、カリフォルニアという、いろんな人のいる、今までと異なった環境で、もっといろんなことを学びたいのです。


でも、正直言って、今自分が立っている足元を見て、それから前を向いて、これからのことを考えると、足がすくむくらい怖いです。

本当に、怖い。

自分が本当にresidencyをやる価値があるのか、プログラムに入れるのか、入ってやっていけるのか?

でも、residencyの内容をインターネットなどで見ているときに、“やってみたい”と思う気持ちが消えない以上、やるしかないと思っています。

それに、こんな私でも応援してくれる人が日本にもアメリカにも山ほどいて、ありがたい限りです。

いろんな人の思い、本当にありがたいと思います。


小さいとき、隣に住んでいるお姉さんから、こんなことを教えてもらいました。

ありがたい、って漢字で書くと、“有難い”になる。

ある物事が“ありえる”ことが難しいって意味から来た言葉だと。

だから、ありがとうって言葉には、実現できなかったことを実現させてくれた人や出来事に感謝をするっていう、深い意味があるんだと。

確かに、今の状況は、3年前に私がいた環境からは想像できない環境です。

アメリカにきて、勉強することが夢で、それもありえないと思っていたこともあったのに、今では、アメリカで学ぶことだけではなく、いろんなことを経験させてもらって、いろんな人と出会うことができました。


この“ありがたい”って気持ちをいつまでも大事にしていきたいですニコニコ




最近、いろんなことを考えることが多くなりました。

もともと、考えること、妄想することが多い人間なのですが、やっぱり、祖母が大変な状態になることと、祖母を取り巻く人間関係の中で、どうやって祖母をお世話していくか、誰が一番大変なのか、、、

そして私は何なのか?

将来はどうしたいのか?

本当に悩みますかお


アメリカに来て、いろんなことがあって、その都度、いろんな事を考えました。

結果として、今の自分の中では、

“無理はできないから、無理はしない。

でも、怠けたり、逃げたり、自分にうそをつくと、後になってそれが何倍にも大きくなって返ってくる。

だから、頑張るときにはできるだけのところで頑張り、立ち向かうべきところには毅然として立ち向かい、後はなるようになる。”

と思うようになりました。

ある意味、こう思えるようになったことが、私にとって、“肩の力が抜ける”というのかもしれません。


思った以上に、体は意外と正直で、本当に無理はできませんべーっだ!

アラサーとアラフォーの真っ只中にいると、なんだかいろいろと考えること、経験することが多いのだなと、しみじみ思います。

さらに、自分が生まれ育った環境と違った環境にいると、本当にいろんなことを考えさせられます。