①『北条太平記』
(桜雲社・1200円)
ゆうきまさみ「新九郎奔る」の連載が『月刊スピリッツ』で始まりましたが、こちらは北条五代の歴史をつづった4コマ大河ギャグマンガ。じわじわ来てるぞ、北条ウェーブ!
(KKベストセラーズ・1400円)
地方在住で「リアルぽちっと杉山城・第2弾」に参加予定の方、ついでに連休を利用して城めぐりを計画しているなら、この本が強~い味方になりますよ! じわじわ来そうな北条ウェーブに乗って、首都圏の土の城を歩こう!
(KKベストセラーズ・1400円)
戦国の城の原理や仕組み、築き方や戦い方を、イラスト付でわかりやすく解説した本。パラパラめくってイラストを眺めているだけでも、おおよそのことはわかってしまうと評判です。もちろん、本文を読めば納得すること請け合いの一冊です。
(学研プラス・1400円)
何となく基礎知識は覚えたけれど、城の見方がどうもピンとこない、という人のための講座です。「あ~、なるほどそうだったのか!」と納得の48テーマで、城歩きの面白さもグ~ンとアップ!