こだわり抜いて『今』がある  ATSUSHIさん(EXILE)の人間性とは | 自分の才能を活かして成功する、才能発掘ブログ

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われわれ『TeamMizoguchi』は
●自分の才能を開花させたい
●自分らしく成功したい
という方々に、溝口式分析学を知ってもらい
自分の強みを生かして、成功してもらうことがミッションです!!

本日はEXILE ATSHSHIさんの分析、最終回です。

今回は性格・性質と職業適性を
まとめて分析してみました。
ATSUSHIさんの生き方は、Fタイプ『理想主義者』の方の
まさに理想的なパターンです(笑)
参考にしてくださいね!


さて、まずは能力適性(LAMS分析)をみてみましょう。


ATSUSHIさんは【M3・M2・A3】を持っています。

アルファベットと数字の組み合わせが示す
職業適性の読み解き方はこちら
⇒ http://www.m-mentaltherapist.co.jp/analysis02.html

 

抜群のセールスプロモーション力があり、
マーケティングの第一線で活躍できる人で、
イベント業界やマスコミ業界に向いています。


また、アドバイザーやプレゼンテーターの適性もあり、
人を導く役割や、対人対応力に優れています。


機転が利いて物事の本質を鋭く捉える洞察力も備わっています。


志を同じくする仲間や同僚がいる環境で、
クールで客観的な視野で役割を果たせる人です。



EXILEでの活動と並行してコーラスグループ「COLOR」を結成後、
段階を経てプロデューサーを務めていますし、


色々な歌手やグループに楽曲を提供したり、
コンサートでコラボもしています。


そしてまた、カバー曲も数多く、(敬称略)
ASKA、徳永英明、中島美嘉、久保田利伸、
尾崎豊、サザンオールスターズ、
オフコース、SMAP、AI、などなどジャンルや性別を問わず、
ATSUSHI流に歌い上げています。


作詞作曲をするにしても、ツアーに対しても、
最高の作品を作ろう!
イベントを最高に盛り上げよう!というこだわりが強く、
いっさい妥協はしないそうですよ。


「音楽や歌は形のないものだから、
純粋な気持ちで音楽に忠実に向き合っていきたい」


「自分のいる立場とかやるべきことを
わきまえるということが大事だと思います。


歌以外の仕事も増えてきますが、
見られる仕事なのか、歌唄う仕事なのか、
テレビ出る仕事なのか、作品を作る仕事なのか」


軸がぶれない、本質をずらさないから、
最高のプロデュースが可能なんでしょうね。



最後に、ATSUSHIさんの性格・性質にふれてみます。


一見、こわもてで話しかけにくいイメージがありますが、
シャイで優しい人で、感謝する心を常に忘れません。


HIROさんの結婚を祝うため歌を作って、
サプライズプレゼントをした話しは有名ですね。


苦労の時代を共に乗り越えたHIROさんへの、
最大の感謝と喜びの気持ちが表れていると思いました。



昨年、裸にしたい男 EXILE ATSUSHI」という
ドキュメンタリー番組がありました。


その中で、舞台裏で見たものはプロ意識の高さと
スーパースターでありながらも決しておごらず、
謙虚で優しいATSUSHIさんの素顔が印象的でした。


バイオリズムタイプ【F】の人にとって、
一生のキーワードは「尊敬」と「理想」です。


プライドをかけたことには、
徹底したプロ意識と向上心のかたまりのような人で、
潜在的に持つ内面の弱さや意志の弱さを、
努力を続けることで克服していくタイプといえます。


それを裏打ちするエピソードはたくさんあります。


レコーディングや撮影では、職人的な音へのこだわりを示し、
コンサートでは最高のパフォーマンスをするために、
一切の妥協はしないことは、メンバー全員が語っています。


中国進出すると決めれば、
短期留学を続けながら、言葉・発音をマスターし、
その国の人から「まったく違和感がない、最高の声音」と
賞賛されるほどのプロ意識はお見事です。


EXILEのモチベーションは「日本中を元気にすること」
ソロATSUSHIは「心を癒したり、優しさを感じて貰いたい」と話し、
歌を通して伝えたいことは
「命の大切さ」だと揺るぎない使命感をもっています。


こうありたいと願う「理想」に向かって、
自分自身をも「尊敬」できるように、
日々たゆまぬ努力を続けるATSUSHIさん・・


メンバーの一人が「ATSUSHIの声音は俺たちの夢」と
言うのを聞いて感動しました。


それほど誰かに想われることってあるでしょうか・・
存在感、人間性、行動力、
すべて真似のできないATSUSHIさんの魅力なんでしょうね。



ATSUSHIさんの分析はいかがでしたか?
知れば知るほど魅力的な方ですよね。
今後の活躍も楽しみです!


次回からは
日本で知らぬ人のいない名プロデューサー
「秋本康」さんを分析します。
お楽しみに!!



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