恐持てだけど礼儀正しい(笑) ATSUSHIさん(EXILE)の活躍を分析!(前編) | 自分の才能を活かして成功する、才能発掘ブログ

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われわれ『TeamMizoguchi』は
●自分の才能を開花させたい
●自分らしく成功したい
という方々に、溝口式分析学を知ってもらい
自分の強みを生かして、成功してもらうことがミッションです!!

今回の溝口式分析対象としてチョイスしたのは、
音楽業界において人気不動の存在
「EXILE」のヴォーカル ATSUSHI(アツシ)さんについて
TeamMizoguchiの川越が分析します!



ATSUSHIさんの基本的な性格は
Fタイプ『理想主義者』です。



性格タイプについての詳細はこちら
http://www.m-mentaltherapist.co.jp/analysis03.html

ATSUSHIさんは、今までの活躍がとても興味深いので
バイオリズム分析を盛りだくさんでお届けしますね。



ということで、第1回目「バイオリズム分析・前編」として、
ATSUSHIさんの歌手人生の始まり2000年~2007年まで、
その歴史と活躍についてフォーカスしていきます。

バイオリズムの詳細はこちら
⇒ http://www.m-mentaltherapist.co.jp/analysis04.html#bio



 

ATSUSHIさんは高校時代に歌手を目指したそうで、
卒業後はヴォーカル学校へ進み、
2000年≪人気≫のポジションのとき、
オーディション番組の「ASAYAN」に挑戦、
最終選考まで残りましたが、夢には届きませんでした。


しかし≪人気≫パワー恐るべし!



EXILE(当時のJ Soul Brothers)のリーダーHIROさんから、
ヴォーカルの誘いがかかり、歌手人生がスタートしました。



ATSUSHIさん談
「落ちたことで自分を本当に見失いかけていました。
 そんな時、奇跡的にHIROさんから声がかかったんです」



HIROさん談
「当時、必死でヴォーカルを探していたから、
 ある意味 ATSUSHIがオーディションで最後まで残らなかったことは、
 自分としてはラッキーっと思って会いに行ったわけ。
 ところがATSUSHIは、アフロで色が真っ黒で恐持てそのもの。
 印象は不良なんだけど、実際は真逆で礼儀正しかった」



これが二人の出会いのエピソードです。



翌年2001年8月に「EXILE」に改名すると、
「Your eyes only」でデビュー、
2002年にリリースしたアルバムに詞を提供し、
作詞家デビューも果たしました。



2003年「Breezin'~Together」のヒット後、
長髪から坊主頭にイメチェン、
トレードマークのサングラスをかけ、
今のATSUSHIさんのイメージが出来上がりました。



お気に入りのサングラスは「ティアドロップ」



幸せの涙が溢れる・・という意味なんだそうですよ。



繊細な歌声で聴く人の心をつかんで離さない、
ATSUSHIさんの声音のようにロマンティストですね。




ご本人いわく、
「キャラクターとして自分で作りあげた部分もある」
「必要の時はあまりかけないかな。
 でも、EXILEのATSUSHIでいたい時ってあるんですよね」
と取材で答えていました。



この2003年は≪経済≫のポジションでした。
まさに≪経済≫にふさわしい地位、名声の確立
「EXILE」ここにあり「ATSUSHI」ここにありですね!



そして翌年≪充実≫のポジションでは、
コーラスグループ「COLOR」を結成し、
「EXILE」と平行して活動したり、
久保田利伸さんのアルバムの中で「Cymbals」をカバー、
その活動範囲を広げていくのです。



2005年のアンダー1年目≪背信≫のとき、
喉の酷使が原因でポリープが出来てしまい、
手術を避けるために民間療法を模索しています。



ですが、翌年≪空亡≫のポジションで、
前向きな決断として手術を受けました。



当時を振り返り、


「手術に踏み込むまでの4か月が自分を変えてくれた。
東洋医学を勉強したりいろいろ端から端まで試す中で気づいたのが、
人間の体の神秘であったりだとか、
声帯が響いて肺から空気が送られてとか、
体の仕組みを知ることで、
自分の声の有難味とかかけがえのなさを感じるようになりました」
と語っています。



2006年6月、ATSUSHIさんはポリープの手術を受け、
2ヶ月後完全復帰をとげ再び走り出したのです。



アクシデントも蹴散らす勢いで、
仲間 NESMITH のソロ「追伸」に曲を提供、
作曲家デビューを果たします。



最後のアンダー≪精算≫でも勢いは止まらず、
久保田利伸と共演したり、
日中合作映画「純愛」のために、
作詞・作曲共に作り上げた「INORI」という歌を、
ノーギャラで提供しています。



アンダーであってもこれだけ進化・成長を続けたATSUSHIさん!



2008年の≪種≫のポジションからは
一体どんな快挙を成し遂げたのでしょうか?



次回は「バイオリズム分析・後編」をお伝えします。
お楽しみに!





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