女優だけじゃもったいない?!菅野美穂さんの職業適性 | 自分の才能を活かして成功する、才能発掘ブログ

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という方々に、溝口式分析学を知ってもらい
自分の強みを生かして、成功してもらうことがミッションです!!

今日は菅野さんの職業適性について
分析していきたいと思います。


菅野さんの職業適性(LAMS型分析)は
『A2, M3, L3 』です。

菅野美穂③
アルファベットと数字の組み合わせが示す
職業適性の読み解き方はこちら
⇒ http://www.m-mentaltherapist.co.jp/analysis02.html


分析結果を見ると、菅野さんは
○アナリスト適性
○マーケティング適性
○リーダー適性
を持ち合わせています。


菅野さんは、この能力をどのように
活かしているのでしょうか?


まず、[A2]はアナリスト適性の中でも
リーダーの右腕、側近として力を発揮する適性です。
サポート役でありながら、
鋭敏な分析力、洞察力に加え、
チームを率いるリーダーシップ力、
行動力を備えているのが特徴です。


菅野さんの[A2]の適性が発揮されるのは、
脇役で出演する時です。

菅野さんが出演することで、
主演の俳優さんの演技がフォロー
されていますし、
その演技力で作品全体に奥行きを
作り出しています。


菅野さんの出演作を思い出してみると、
脇役であっても強く印象に残る役が多くあります。


NHK連続テレビドラマ『ちゅらさん』では
主人公とは対象的なクールな役を演じ、
存在感がありましたし、

ドラマ『蜜の味?A Taste Of Honey?』では、
鬼気迫る演技でアクの強い役柄を演じ切りました。
榮倉奈々さんとW主演という形でしたが、
作品全体をリードしていたのは菅野さんでした。


菅野さんもデビューしてなんと20年!
若手の俳優さんが主演の場合、
脇を固めるという目的でキャスティング
される機会も今後増えていくことでしょう。


でも、フォロー役なのに主役級に目立ってない?!
と感じる方も多いかと思いますが、
これには、[M3]のマーケティング適性が
影響しています。

菅野さんは演技について、

「表情でもセリフでも、
お客さんの記憶の中にひとつでも残れば
それでいいと思っているんです。」

とコメントいます。


具体的には、
役のギャップや二面性が際立つように意識したり、
気持ちの変化が伝わるように
演技しているそうです。


実際に、そうした演技が注目を集め、
評価されているのですから、
実は菅野さんの狙い通りということになりますね。


また[M3]は、マーケティング適性の中でも
天才的なトークのうまさで大衆を魅了する
適性を持っているのが特徴です。


バラエティ番組にも出演する
ことがある菅野さんですが、

意外にも『メレンゲの気持ち』の司会を
務めていたことがあります!

女優さんでありながら、
芸人さん顔負けのリアクションが
とれたり、その場をまとめたりと、
臨機応変な対応が必要な司会を
こなせたのも納得です。

そして[L3]は、独立事業主や技術系職種のリーダー
として活躍する適性です。

1回目で分析したような、
演技に対するこだわりや、
プロ意識の高さはここにも関係しています。

また、目標に対してまっすぐに突進していく
特徴もありますので、
今後は女優としてどんな方向に進んで
いかれるのか、楽しみになところです。


菅野美穂さんの分析は
いかがでしたか?

なんだか女優さんだけではもったいない気が
してきました。
菅野さんがバラエティに出演するときは
要チェックですね!


次回からは、
EXILEのATSUSHIさんを
とりあげていきます!
お楽しみに☆